雨漏りを根本から解決!
屋根と外壁の正しい関係性
屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
札幌では多くの建物が
無落雪であり
雪の落ちてこない
屋根の形状となっていますが
中には絶壁とも言える
急な傾斜の屋根も
葺き替えることがあります
古い屋根材は塗装が
色落ちしているため
色褪せた塗料が靴につき
靴の裏のグリップが
なくなり滑ります
ところが新しく貼っている
状態の鉄板ならば
滑ることはありません
靴の裏のゴムと鉄板の摩擦が
大きくなるからです
傾斜の途中で
「立っていられるの？」と
他の人から見れば
不思議がられますが
貼っている直後は
ほんとに滑りません
これが風があったりして
ほんの少しホコリが
かぶってしまうと
もうとどまってはいられません
これは雨で濡れても全く同じで
降り始めの”ポツポツ”の状態では
もう滑るため怖くて
足場なしでは登れなくなります
塗装したてもこれと
全く同じでかなり滑ります
いつも屋根に触れている
私たちでも滑るわけですから
当然違う業者さんは
落ちてしまうほど滑ります
もし仮に作業中に滑ってしまうと
大体は道具や工具を
持っていますから
滑ってしまった場合には
屋根は当然上から下まで
傷だらけとなります
転落しないだけ
不幸中の幸いとはなりますが
葺き替え以外は選択肢が
ありません
そして屋根には絶対ルールが
あり屋根は下から上に貼ること
水は必ず重力で上から
下へと流れるため
これには逆らえません
どんなことがあっても
基本は下から上です
もしくは左右並行に貼ること
これは絶対となります
これと同じく重要となるのが
屋根と外壁の取り合い部分
これにも屋根同様に順番があり
基本は屋根を先に
壁の中へと立ち上げて貼ります
このルールをいとも簡単に
逆にして仕上げている
ことの多いこと
よくあるのは外壁が先に
重ねて貼りしてあり
後から屋根を葺き替えると
なった場合に
屋根を施工する側としては
壁に触りたくないのと
手間がかかりすぎることから
ルール通りに施工されない
ことが多くあります
また途中で切断して仕上げる
方法もありますが
本来の順番ではありません
どうしても見た目のイメージが
ガラッと変わる外壁とは違い
屋根は見えないことが多く
地味な存在となります
しかし重要な役目を担っています
今の状態が屋根はそのままで
外壁だけが新しくなって
いるとしたら
屋根の工事は要注意です
そしてこれから
外壁だけを先に工事
する予定の人がいたら
『ちょっと待って』と
伝えてあげたい
住まいのことを
大切に思うのであれば
順番は外壁よりも
屋根が先であり
もしくは同時期に
行うことをおすすめいたします
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解決できない
雨漏りはない！
雨漏り検診士
| 名前 | 齊藤 宏之 |
|---|---|
| 住まい | 北海道札幌市 |
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屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です