ダクトカバーが必須な屋根

 

 

 

 

取り付けてあるなら

どちらでもいいですよと

 

お伝えしている

スノーダクトカバー

 

 

無落雪特有の形の

特徴でもあるスノーダクト

 

 

このダクトは水が流れる

前提で作られているために

 

 

排水口が詰まると

水かさが増えてしまい

 

 

屋根をつまんでいる

部分まで水が上がってくると

 

 

必然的に雨漏りしてしまうと

いう工法となっています

 

 

 

 

 

 

こうならないように

排水口の掃除をこまめに

 

 

されている方もいれば

屋根に登る事ができず

 

 

ずっとそのままと

いった方がいます

 

 

その中でも注意して

おかなければならないのが

 

 

木の葉などが飛んでくる場合

近くに公園や

 

 

自宅での樹木🌳が

ある時にはこまめに

 

 

点検掃除をしてもう

ことが必須です

 

 

ただ正直なところ

面倒くさいと感じるはず

 

 

そんな時にはダクトカバーが

大活躍します

 

 

 

 

ダクトと屋根をつまんで

いる部分に引っかけて

 

 

突っ張る形で

固定しているだけの

簡単な構造となっています

 

 

これをスノーダクト全体に

取り付けることで

 

 

葉っぱのゴミなどは

ダクト内に入ることなく

 

 

自然と風で

飛ばされていきます

 

 

またデメリットとして

通常ダクトカバーは

 

 

ダクトの中が

見えない素材のものが多く

 

 

どうなっているかが

取り外すまでわかりません

 

 

 

 

 

 

取り外すとダクトの

鉄板がサビだらけで

 

 

漏れているだろうなと

思えるほど傷んでいる

 

 

場合もありますが

ダクトカバーがあることで

 

 

水の流れが変わり

漏れないという不思議な

 

 

こととなっているケースが

ごく稀にあります

 

 

だからといって

いつ漏れないとも限りません

 

 

こうなるともう

屋根全体の傷み具合から

 

 

みて張り替え以外の

方法はありません

 

 

たまたまラッキーなだけ

という状況という場合もあります

 

 

ダクトカバーが必要と

判断した場合に

 

 

ダクトカバーを

取り付けるなら

 

 

 

 

 

透明でダクト内部が

確認できるポリカーボネイト製の

 

 

ダクトカバーを

おすすめしていますが

 

 

通常の屋根で近くに

木々がないなら

 

このダクトカバーは

なくても全く問題は

 

 

ありませんから

ご心配ありません

 

 

うちは大丈夫かなと

思われたらお気軽にご相談ください