劣化するから当たり前、それで終わり？

 

 

 

光熱費ってなぜ

こんなにかかるのか

 

 

新しい家を建てた方の

中にはここ最近の

 

 

エネルギー資源の

価格の上昇があり

 

 

家計を大きく圧迫している

家庭もあるようです

 

 

節約するといっても

限度があるとは思いますが

 

 

一番効果があるのは

使わないこと

 

 

すなわち「我慢すること」となります

寒ければ暖房をつけないとか

 

 

暑ければエアコンをつけないなど

これによって体調を

 

 

崩すこともあり

さらには病院にかかってしまえば

 

 

治療費やパフォーマンスを

考えた場合

 

 

ここは究極に我慢する

ところではないのかもしれません

 

 

 

 

 

 

 

 

とはいえ現状では

変えようがなく

 

 

断熱材の不足や

換気の不足など

 

 

複合的な問題でもあります

また直射日光を入れないとか

 

 

取り入れるとか

この辺りも今の住宅事情では

 

 

なかなか実現が

難しいのかもしれません

 

 

基本的に自然に逆らう形だと

どうしても無理がかかります

 

 

これは屋根の上でも

全く同じになります

 

 

水が流れにくい形や

雪が溜まりやすい形も

 

 

本来落ちていくはずのものを

止めているわけですから

 

 

それ相応の対策を

しなければなりません

 

 

 

 

 

 

また形状ではなく

素材で耐久性を保ちますので

 

 

必ず劣化があります

このときに真価が問われます

 

 

劣化するのだから

そうなったときには

 

 

漏れても当たり前じゃないのか？

施工側の意見としては

 

 

必ず出る考えですが

私たちは少し違います

 

 

劣化する部分があらかじめ

わかっているのならば

 

 

ここを改善すること

劣化しても漏れないような

 

 

性能と施工が必要と思っています

もちろん永久ということは

 

 

ありませんが

少なくとも通常の

 

 

1.５倍長持ちする方法を

とっています

 

 

施工してからその後を

確認しているものは少なく

 

 

自分たちのやっていることが

あっているかどうかは

 

 

数十年後となることが

ほとんどです

 

 

その後を追ってみていない

わけですから

 

 

どうなっているのかが不明です

私たちは古いものや

 

 

劣化した事例を数多く

見ていること

 

 

そして古いものを剥がして

確認していること

 

 

これによって漏れる部分

漏れやすい部分を

 

 

事例として取り入れ

ここを改善しています

 

 

屋根の弱点がわかるからこそ

それに見合った対策ができます

 

 

劣化するのだから

当たり前

 

 

この漏れて当たり前の常識を

変えていくことも

 

 

私たちの取り組みの

ひとつですから

 

 

屋根についてのお困りごとや

気になることがあれば

 

 

お気軽にご相談ください