起きたことから学ぶ大切さ

 

 

 

人のふりみて我が身を

直すとはよく言いますが

 

 

ここ最近自分にとって

見つめ直したり

 

 

当てはめてみたりが多く

きっと何かが変化している

 

 

ことを実感しているのですが

以前に娘の自転車を

 

 

お店まで引き取りに

行った時のことです

 

 

お店に人がいなくて

少し待っていましたが

 

 

不在の時には

チャイムを押してくださいと

 

 

表記があったため

チャイムを押してみると

 

 

店内全部に

「サイクリングコーナーに

お客様がお待ちです」と

 

 

アナウンスが流れました

そこから待つこと10分ほど

 

 

少し遅いなと感じましたが

休憩中かもしれないしと

思いつついると

 

 

年配の担当者っぽい人が

来てくれたので

 

 

引換券を見せて

受け取りました

 

 

 

 

 

 

以前使っていた

古い自転車を引き取って

 

 

くれるとのことで

持ち込みしましたが

 

 

古い自転車の防犯登録解除

について聞かれ

 

 

わからなかった私は

解除されずに廃棄が

 

 

された場合には

どうなるのか聞いてみました

（購入時に家人が確認済だったようです）

 

 

引き取り業者さんに

処分してもらうとの

ことでしたが

 

 

「その先はわかりません

処分されずに盗難があった場合は

戻ってくる」とのこと

 

 

盗難って…

そして処分しないのかい…

 

 

少し不安で

いっぱいになりましたが

 

 

引き渡しの際も特に

チェックすることなく終わり

 

 

いくつか違う店舗で

購入したことのある

 

 

私としてはあまり

気持ちのよい対応では

ありませんでした

 

 

今回は私自身が

購入したわけではありませんが

 

 

私だったらこのお店では

購入しなかったでしょう

 

 

他にも色々思うところは

あるのですが

 

 

このように他業種から

学ぶべきことはたくさんあります

 

 

自分の扱っているものが

どう加工されていて

 

 

最終処分はどうなるのか

プロとしてやはり

 

 

詳しく知っておく

必要があるでしょう

 

 

またお客様にとって

どこが気になるのか

 

 

どこが知りたいのかなどの

気づきのヒントも得ました

 

 

 

 

 

 

自転車という商品だけを

売っていれば

 

 

きっと私が感じた

対応で終わりなのかもしれません

 

 

使う人がどう使うのか

何を求めているのか

 

 

その先が見えていれば

きっと困りごとの

 

 

ご相談を聞くことも

できるかもしれませんし

 

 

それに対して提案を

することもできます

 

 

わかっていて提案しないのは

不親切ではないかと

 

 

思っていますので

できることや気になることに

 

 

ついてはひとまず

お知らせすることにしています

 

 

意識していれば

日々学びはありますね

 

 

しっかりと役立てて

いきたいと思います