TVアンテナが屋根にもたらす悪影響

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情報はもう自分から取りに行かなければ

何が本当かわからないものとなってきましたね

今までであればTVのニュースや

新聞などを確認していれば

世の中の流れなどが

わかったつもりでしたが

偏った情報や意図しないものは

全く表には出てこないことがここ最近

SNS上でも話題となりました

これに伴い間違ったものも多いことから

自分自身で判断する必要があります

となればTVのニュースなどは

見なくてもいいのではないかとも思いますが

これを見た上でどう違うのかを

確認してみることも必要でしょう

私自身テレビは見ませんし

環境にもありません

映画を観ることは好きなので

ストリーミングでAmazonプライムビデオや

NET FLIX・ディズニープラス・U-NEXTなどで

よく映画を観ています

やはり私の娘たちも時代の流れからか

TV番組は観ていません

ですが仕事柄屋根に登ことが多く

辺りを見渡すと必ずといっていいほど

TVアンテナが設置されています

ある一定の年代の方々はまだまだ

TV番組を観ています

NHKを除けば無料ですし

今までの習慣もあると思います

当たり前ですが地上波を観るためには

TVアンテナが必要です

（アンテナの必要がない光TVもあります）

たとえこのTVアンテナが

サビだらけであったとしても

取り付けてさえあれば映像は映ります

よく見かける中には

TVアンテナが折れていたりとか

倒れ防止の支えで取り付けてある控え金具が

外れていたりといったことがあります

アンテナは屋根の一部に

取り付けられていることが多いことから

屋根を葺き替える際には

一度外してから再取り付けとなります

ただ元に戻せばよいかといえば

そうでないこともあります

それはアンテナがあまりにもサビていると

これから新しくなるきれいな屋根は

もらいサビによってサビてしまうからです

これが気になるので屋根工事をする際は

アンテナの控え金具やアンテナのポールを

取り替える提案をしています

またアンテナ自体がサビてしまい

根元から折れてしまっていたりすると

強風によって折られてしまうこともあります

TV番組は見ていないという人なら

そのままでも良いと思いますが

リモコンの電源を入れた瞬間にTV番組が映る

これが必須の方は屋根工事のタイミングで

TVアンテナが古い場合に限りますが

交換することをおすすめしています

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