屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
「やもりびと」として活動しています
インターホンが鳴ったのは
平日の午後だった
「近くで工事をしていたのですが
通りがかりにお宅の屋根が気になりまして」
作業着を着た男性が
少し心配そうな顔で立っている
「無料で点検しますよ」という言葉に
断る理由も思い浮かばなかった
屋根に上がってもらって
10分ほど待った
降りてきた男性は
スマートフォンの画面を見せながら言った
棟板金がかなり浮いています
このままだと台風のときに飛んで
近隣に被害が出るかもしれません
屋根材も劣化が進んでおり
今すぐ対処しないと雨漏りに直結します
その場で見積書が出てくる

金額を見ると想像を超えている
「今日中に決めていただければこの価格でできます」
最近こそこういった事例は
少なくなっていますが
すぐに契約を迫るのは注意が必要です
あなたがその場で契約せず
「考えます」と答えたなら
それは正しい判断です
「今日中に決めなければ
この価格ではできない」
「今すぐ直さないと危険」
この二つの言葉が同時に出てきたとき
冷静に考えてほしいことがあります
本当に緊急を要する状態であれば
契約を急かす理由はありません
今日決めても明日決めても
危険な状態は変わりません
「今日だけの価格」と
「今すぐ危険」を組み合わせて
判断を急がせる手法は
冷静な思考を奪うための構造です
「今日中に決める」かどうかで
悪化するものではありません
一つ大切なことをお伝えします
訪問で声をかけてくる
業者のすべてが
悪質なわけではありません
実際に屋根の異変に気づいて
善意で声をかけてくれる方も存在します
板金の釘浮きや屋根材の剥がれは
地上からは見えにくく
通りがかった業者が
先に気づくことも実際にあります
問題は「業者が指摘した事実」ではなく
「その後の対応の仕方」にあります
現状を丁寧に説明し写真を見せ
緊急度を根拠とともに伝え
「ゆっくり検討してください」と言える業者と
その場での契約を急かし
判断の時間を与えない業者では
姿勢がまったく異なります
いうまでもなく後者には
慎重に対応してください
スマートフォンで見せられる
写真にいくつかの確認ポイントがあります

屋根だけでなくお隣も写っているか
別の現場や別の家の写真を
使い回す可能性があります
スマートフォンであれば
撮影日時と場所も記録されますから
見せてもらえなければ
信頼性に疑問が生じることになります
また写真の状態が本当に
緊急を要するものかを確認する
もしこれらの対応が難しければ
一旦検討するこれが得策です
そして「怖い」と感じたら
それ以上進まないこと
訪問営業で「今すぐ危険」と言われたとき
怖くなるのは当然です
家への責任感や近隣への迷惑度を
使い判断を急かされれば
もしかすると冷静に考える余裕が
奪われるかもしれません
本当に必要な工事は
一日や二日で状況が変わるものではありません
一度保留し別の誰かに相談しましょう
これが不必要な工事への契約と
失敗しない判断です
ここ最近は訪問販売を
あまり聞きませんがご注意くださいね
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です