屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
「やもりびと」として活動しています
現場の実態を少しお伝えします
工事の日程が決まったとき
スマートフォンで天気予報を確認
来週の月曜日から工事開始だが
予報では火曜日に雨マークがついている
「雨が降ったらどうなるんだろう」
屋根工事の最中に雨が降ったら
雨水が入り込んでしまうのではないか
工事が中断したら
その間は屋根がむき出しのままになるのか
そもそも雨の日に工事は続けるのか
遭遇することの多い現場の実態を
包み隠さずお伝えします
結論から言うと屋根工事は
雨天時には原則として作業を中断します

理由は品質面にあります
屋根工事での工程の中で
濡れた状態では適切に施工できないこと
そして濡らすことが
できないこともあります
多少の雨天であれば問題ありませんが
無理に進めると密着不良などの
原因になることもあります
「でも工事の途中で雨が降ったとき
屋根はどういう状態になるのか」
ここは多くの方が
最も不安に感じる部分です
屋根工事の工程は大きく分けて
「既存屋根材の撤去」
「ルーフィングの敷設」
「新しい屋根材の施工」
という順番で進みます
この中で雨への対応が最も重要になるのが
屋根材を撤去してルーフィングを敷く工程です
基本はこの工程を
「一日で完結できる範囲だけ進める」
という原則で作業します
その日に撤去した範囲には
必ずそのすぐあとにルーフィングを敷きます
ルーフィングは防水シートですから
まだ屋根材がない状態であっても
ルーフィングさえ敷かれていれば
一定の止水性能が確保されます
さらに突然の雨を警戒する
必要があるときには
ブルーシートを用意し
ルーフィングが敷けていない範囲を
すぐに養生できる準備をしておくことが
現場の基本です
「今日はここまでしか進められない」
という判断を適切にできるか
もしくは日を改めて作業に
取り掛かるかどうかの判断も大切です
「工期が延びる」ことへの正しい理解
雨天による工事中断はをすれば
工期の延長につながります
これを困るという視点ではなく
工期が延びることより
雨天を軽視して強行した工事の方が
はるかに大きな問題を生む可能性があります
「予定通り終わらせること」を優先して
品質を犠牲にしてしまえば
近い未来に雨漏りとして
跳ね返ってきます
そのときの修繕費用と
精神的な負担を考えれば
工期が数日延びることは
取るに足らない問題ですが
足場がある間に限っては
窓の開閉に制限が生じたり
日当たりが悪くなったりすることもあります
雨対策ですが
一つ目は「一日の作業範囲と養生の方針」です
その日に撤去した範囲は
必ずその日のうちに
ルーフィングを敷くのか
それともブルーシートにするのか

二つ目は「雨天時の連絡方法」です
工事を中断する判断は
どのタイミングで行うのか
連絡して中止にするのか
天候が雨なら中止として決めておくのか
この辺りも打ち合わせしておくとよいでしょう
これは雨の中で強行できるという
意味の工事ではありません
雨が降る前提で適切な養生と
工程管理ができている工事のことです
天候は誰にもコントロールできません
しかし天候に左右されない施工計画と
雨が降ったときの対応手順は
コントロールできます
その準備と姿勢がプロとしての
工事の品質を決めます
工事中に雨が降ることを
必要以上に心配しなくて大丈夫です
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です