見えない屋根を見てもらうためにしていること

 

 

 

自分の知識だけでは

やはり不足するのを実感します

 

 

AIについて

教えていただいたのですが

 

 

チャットGPTやグーグルの

Geminiは知っていましたし

 

 

実際に使っていますが

その他にもいくつかあることを

知りました

 

 

AIにもそれぞれ特徴があって

性格があるようです

 

 

ひとつ使えていれば

十分かと思っていましたが

 

 

複数を使い分けることで

自分自身の望む答えが

 

 

出てくるとのことです

AI同士に繰り返し

 

 

キャッチボールしてもらうと

いうのは見ていて面白いものでした

 

 

ただ使いこなす側の

スキルが必要だと感じたことから

 

 

まずは慣れていく

必要がありそうです

 

 

今回は直接お会いして

教えていただいたため

より身近に感じられました

 

 

 

 

 

 

もう打ち合わせに

オンラインは当たり前であり

 

 

こういったことも

zoomなどでできてしまいますが

 

 

実際に会うことは空気感や

感じとれることもあるため

 

 

リアルに会うことは

やはり必要だなと感じます

 

 

 

見ていることでなんとなく

理解できることもあります

 

 

全くわからなかったとしても

実際の状況を見てみる

 

 

これは私たちの屋根工事や

雨漏り修理でも取り入れています

 

 

まず屋根に登った瞬間の

写真を撮ることから始まり

 

 

対角上に全体の屋根の撮影をし

現状は屋根がどうなっているのか？

 

 

位置関係をわかりやすくするため

あえてお隣の建物が

 

 

写り込むように

写真に収めたり

 

 

動画にして撮ることで

よりわかりやすくなります

 

 

問題箇所がある部分については

ちょっと離れた場所から撮り

近づいてから撮る

 

 

できるだけわかりやすくすることを

心がけています

 

 

全体からの写真

 

 

 

 

拡大写真

 

 

 

こうすることで

屋根に登っていないお客様にも

伝わりやすくなります

 

 

私たちは普段から

屋根を見ているため

 

 

自分たち目線で写真を撮ると

どこがどうなのか

わかりにくくなりがちですが

 

 

 

特にわかりくい部分は動画を撮り

実際に触ってみて

 

 

音が出てということが

伝わりやすくなります

 

 

 

これを大きな画面で

見てもらいながら説明をしています

 

 

 

 

 

これによってずっと

見たことがなかった屋根の状況や

 

 

見てもわからないといった状況を

視覚化してなるべくわかりやすく

することができます

 

 

何が悪いのか傷んでいるのかが

見えることで原因がわかり

 

 

明確化することで

不安が和らぎます

 

 

場合によっては見た目に

影響がないこともありますが

 

 

見えているものを

どう直すのかがわかるだけでも

安心できますから

 

 

こんな風に実際に屋根のことを

見てもらった上でお見積もりや

工事へと進んでいきます