目えなくなる防水紙の大切さ

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我が家では毎度のこととなりますが

「いい加減部屋を片付けなさい！と

妻に怒られる娘を見て

部屋を見てみると

確かに怒られるくらい

散らかりすぎていました…

私にも心あたりが

ないわけではないので

この時はすぐに片付けます

特に書籍や郵便物が

溜まりやすく

机の上には本が積みっぱなし

になっていたりします

基本的には本も紙ベースで

読むのが好きなため

溜まりやすくなります

これは紙に触れる味わいが

捨てがたいからです

一言で紙とっても

私たちの中でよく使われますが

認識が少し違います

屋根で使うルーフィングを

よく紙と表現するのですが

実際には紙というには分厚く

かなり違っています（紙ではない）

正式な名称は『防水紙』や

『アスファルトルーフィング』といいます

防水層としてアスファルトが

織り込まれていて

止水性が高いのが特徴です

完全に屋根専用であり

これ以外では

使われることはありません

アスファルトルーフィングと言っても

数多くの種類があり

最低限これを使ってねという

アスファルトルーフィングと

改質系のゴムアスファルトルーフィング

それから接着系のルーフィング

大まかにわけると

この3つになります

私たちが使うのは主に

ゴムアスファルトルーフィング

となっています

またこれにもグレードがあり

私たちが選ぶ基準は

柔らかいものでしっかりと

貼りやすいことと

そして耐久性が高いこと

このバランスを備えているのは

唯一2番目のグレードの材料でした

ここまで至るには

色々なものを使い

検証した結果として

今に至っています

それ以外にも大切なのは

ルーフィングの貼り方となります

これ次第で屋根の性能が

変わると言っても

過言ではありません

貼り方によっては

雨漏りはこのルーフィングで

防ぐことができます

ルーフィングは

いくら丁寧に貼ったとしても

仕上げではないため

屋根材が貼られれば

全く見えなくなります

何のために貼るのか？

ここの重要性に

気づいているからこそ

見えなくなってしまう

ルーフィングにもこだわっています

また屋根の形状や

用途によっても

使い分けています

一番は住まいの性能を

高めるため

ここを大切にしています

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