屋根にも純正品がおすすめです

 

 

 

病院で処方してもらう

薬の多くは

 

 

ジェネリック薬品となっており

価格が抑えられることから

 

 

目にすることが多いと思います

薬に限らず流通している

 

 

物の多くは基本的に

メーカー純正の商品があり

 

 

これを真似ることで

類似品だったり

 

 

同等品や社外品などと

呼ばれることもあります

 

 

純正品と聞くとクオリティが

良いのはわかるけれど

 

 

純正品が持つイメージといえば

値段が高いと感じることです

 

 

車を修理する部品にしても

比較すれば純正品は

 

 

割高に感じることになりますが

品質保証があったり

 

 

部品としてはやはり

安心感が違います

 

 

一番身近なところですと

プリンターのインクは

 

 

純正品が高く互換品や

リサイクル品がたくさん

売られています

 

 

 

 

 

 

純正品とそうでない商品は

同じ場所に陳列されているため

 

 

なおさら割高に感じますが

個人的には純正品を

選ぶようにしています

 

 

検証をしたことはないのですが

一番の理由は安心できるからです

 

 

そのせいかプリンターは

壊れる事なく

長持ちしてくれています

 

 

屋根には純正と呼ばれる

ものはありませんが

 

 

素材ではいくつか比較できる

ものもあります

 

 

その中のひとつが

スノーダクトの素材です

 

 

私たちの中では純正品という

くらい選択肢はこれしかない

というのがあります

 

 

メーカーでいうと

パナソニックになり

 

 

「谷コイル」という名前です

これは通常の鉄板と比べて

 

 

厚みがあり樹脂の被膜で

覆われています

 

 

屋根の鉄板の厚みは0.35mmですが

これより少し厚く0.4mmの

 

 

ベースの鉄板を挟み込む形で

表面と裏側共に

樹脂の被膜があります

 

 

表面

 

 

 

裏面

 

 

これにより耐久性の

高いものとなっていますが

 

 

これには同等品があります

全ての条件に

 

 

当てはまるわけではありませんが

パナソニック製品と比べ

 

 

明らかに耐久性が劣ります

使われている以上

 

 

どうすることも

できないのですが

 

 

亀裂が起きてしまうのが

早かったりします

 

 

 

 

スノーダクトが設置される

長さによっても違いますが

 

 

これが使われていると

要注意となります

 

 

比較しなければ

プロでない限りわからないのですが

 

 

今現在の色はホワイトであり

同等品もホワイトです

 

 

パナソニック製には

「谷シール」という専用の

コーキング材があり

 

 

排水口を設置する場合には

必ずこれを使います

 

 

これ以外でも使えないことは

ないですが

 

 

使う側としても安心感が

まるで違いますし

違うものを使おうとも思いません

 

 

すでに同等品が

使われていた場合には

仕方ありませんが

 

 

屋根にもこのようなことがあり

使う側とは使われる側とでの

 

 

認識の違いがあります

私たちはできる限り

 

 

長持ちさせることに

重きを置いています

 

 

もちろんここには

工事をする側の

 

 

技術によるものも影響が

大きいこともあります

 

 

また材料の選択と組み合わせで

耐久性も大きく変わりますが

 

 

私たちの純正仕様で

工事をさせていただいております