工事経過は必ず視覚化しています

 

 

昨日に引き続き

お休みが最終日となった今日

 

 

今までやろうと思いつつも

手をつけられていなかった

 

 

車のエンジンオイルの交換を

行うことにしました

 

 

オイル交換といえば

ガソリンスタンドや

 

 

カーショップなどでやってもらう

ことが多いとは思いますが

 

 

会社内の車が複数台あるため

自分たちで交換しています

 

 

 

 

 

 

オイル交換には２通りあり

上からオイルを抜く方法と

車の下から抜く方法があります

 

 

簡単にしかも汚れずに

できるのは上から抜く方法で

 

 

ポンプの圧力を使って

オイルを抜きます

 

 

今回は車の下に入って

オイルを抜く方法を

 

 

取りましたが

車の下に潜ってみると

 

 

普段は見えない部分が見え

こんなにサビていたのかなど

 

 

今の現状がよくわかります

もしこれがお店の方に

 

 

言われたとしても

あまり自分ごとには感じられず

 

 

「そうなんだ」程度で

終わっているでしょう

 

 

自分の目で見ることで

より理解が深まります

 

 

こうしてわからないことで

あったとしても

 

 

一度はやってみる

全てわからなくても

 

 

構造を知ることが

大事なことです

 

 

 

 

 

以前も外壁からの漏れの際に

珍しい材料が貼ってあり

 

 

貼り方も特殊なものがあり

固定方法されている

 

 

部分が見えずに

苦戦したことがあります

 

 

大体はわかるのですが

再利用するために

 

 

壊すわけにはいかず

このような場合でも

 

 

一度外してしまえば

手順がわかりますから

 

 

仕事が早くなります

こうして方法を知っておくと

 

 

改善策や最低限必要となる

部分が明確になります

 

 

興味を持つことで

成り立ちまで理解できるのは

 

 

実際に実感するからこそ

よくわかります

 

 

この体験は手を動かしている

本人でなければ

感じられません

 

 

そのためできるだけ

この状況をわかりやすくするために

 

 

写真を撮ったり

動画を撮ったりします

 

 

これを工事中の経過として

確認してもらったり

 

 

工事完了後にお客様に

見てもらいます

 

 

 

 

 

これにより痛みが

ひどかった部分や直した部分

 

 

どんな工事が行われたのかが

わかりやすくなります

 

 

工事の規模にもよりますが

最終的に写真はデータとして

 

 

工事完了後にお渡ししています

また私たちにとっても

 

 

工事の履歴や事例として

しっかりと残るため

 

 

多くの写真を撮っています

外壁も屋根も貼ってしまえば

 

 

中身はどうなっていても

見えませんし

 

 

仕上がれば見た目は

きれいですから

 

 

なおさら経緯はわかりません

仕上げも含め

 

 

視覚化しておくこと

ここを大切にしています