私たち×AIで仕事の精度をあげる

 

 

 

 

ここ最近AIに触れていることで

ときどき心配になる

ことがあります

 

 

それは私たちが持つデータを

AIに読み込んでもらうと

 

 

私たちの雨漏りに対する

予測が不要になるかもしれない

 

 

そんなことを

思っているわけです

 

 

雨漏りを見つけたり

特定することは

 

 

いかに細かく観察できるかに

かかっています

 

 

この結果を元に過去の事例を

頭の中から引っ張り出してきて

 

 

推理をしています

記憶もしているし

 

 

記録もしていることで

いつもと違うことに

 

 

違和感を抱いたり

感覚で見ていることも

多々あります

 

 

ここまでの情報を

AIに入れることができれば

 

 

間違いなく精度が上がるし

時間も短くなるでしょう

 

 

これを使った上での

考え方ができれば

 

 

雨漏りの原因特定や

解決は今まで以上に

確実となります

 

 

 

 

 

ただし全てがAIで

上手くいくかといえば

そうでもありません

 

 

以前に電話でカウンセリングを

する会社さんが

 

 

お問合せや相談をされてくる

方のデータを全てAIに入力し

 

 

電話を受けている

人たちを解雇し

 

 

全てAIでの応対にしたそうです

最初の数ヶ月は

 

 

順調だったそうですが

数ヶ月後を過ぎて

 

 

不満だらけとなり

AIではなく人と話したい

 

 

人に聞いてもらいたいと

いうことになったそうです

 

 

まだ感情の部分は

考慮されていませんが

 

 

人が行うことの

意味がこれでわかります

 

 

私たちが実際に雨漏りを

見つけるために

 

 

行っていることとしては

散水はほとんど行いません

 

 

状況によっては強制的に

水をかけて見つけるという

 

 

方法もとりますが

この方法では同じ場所に

 

 

2時間ずっと水をかけ続ける

ことを基本としています

 

 

実際の雨と同じだけの

水の量を再現するのは

かなり難しくなります

 

 

 

 

そのためもっと早く

確実にピンポイントで

 

 

雨漏りの要因となる部分から

浸水していく方法を使います

 

 

これによりはっきりと

色々なものが見えてきます

 

 

調査方法もいろいろな

ことを試してきて

 

 

経験を経ているからこそ

わかることでもあります

 

 

今後はAIも駆使しし

事例を活かしつつ

 

 

時間短縮も図り

多く方々が雨漏りから

 

 

解放され何も起きない日常を

過ごせるように

 

 

取り組んでいくことで

今以上に精度を上げること

 

 

そして対応力を

高めていきますので

 

 

雨漏りでお困りの方は

お気軽にご相談ください