雪どけの雨漏り原因はほぼこの２つ

 

 

 

家の中にかなり水漏れがしている

こうなると通常は

 

 

水が落ちてくる真下に

バケツやら洗面桶を

 

 

置いてしのぐことになりますが

一般家庭にあったとしても

 

 

１個か２個でしょう

これだけではまかなえないくらいの

 

 

水が漏れてきたら

おそらくこれにしか

 

 

使うことのない

バケツやタライを買うことになります

 

 

また溜まってくる

水を捨てる手間や

 

 

心配が募りますし

水が落ちてくる音も

気になります

 

 

音防止と水はね防止で

タオルを入れておきますが

 

 

落ちてくる水の量が

多くなれば

気休めにしかなりません

 

 

 

 

 

 

ここまで水が

落ちてくるとなると

 

 

真っ先に考えられる

こととして穴が空いていたり

 

 

水の流れが妨げられており

無理がかかっていることで

 

 

漏れていることが

圧倒的に多くなります

 

 

また修理の履歴があって

また漏れているという

 

 

こともありますが

このほとんどが

 

 

氷による膨張と

氷が溶けた水による

 

 

水圧に耐えられなくて

漏れている場合もあります

 

 

この場合では雪どけの

時期に漏れることが多く

 

 

雨の時期には漏れないという

一見すると不思議な

 

 

現象が起こります

穴が空いていたとしたら

 

 

漏れてくるはずなのですが

漏れることはありません

（微量が漏れていることはあります）

 

 

こうして雨漏りが

数年繰り返されることになり

 

 

決まって雪どけに漏れます

こうなるともう半ば諦めているか

 

 

 

 

 

 

かなりうんざりしていたりします

 

 

これは屋根の劣化が進んでおり

屋根の葺き替えが

 

 

必要なこともあります

また状態によっては諦めて

 

 

葺き替えをしてもらう

必要がありますが

 

 

他には修理が甘い場合もあります

仮に亀裂があった場合には

 

 

しっかりと補修しなければ

雨漏りを止めることはできません

 

 

 

 

 

 

 

簡単なのはコーキング処理ですが

このコーキングは塗ればいい

 

 

というものではなく

下処理をし接着剤を塗り

 

 

場所によって専用の

コーキングを盛るように

なめらかに塗る

 

 

ここまでしておかなければ

密着しません

 

 

密着せずに塗られていると

「補修したつもり」の

 

 

状態となっています

雨が降っても流れていく分には

 

 

それほど漏れませんが

雪があって氷があって

 

 

それが溶け出すと

亀裂という弱い部分に

 

 

負荷がかかり

水が浸水していきます

 

 

簡単なようでいて

誰にでもできてしまう

 

 

ようなことだからこそ

わかりにくいですが

 

 

ていねいな補修をしておく

ことが最善策です

 

 

一定の時期になると漏れてくる

こんなお悩みがある方は

 

 

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