雨漏りの診断はお医者さんの診断と同じ

 

 

 

 

 

知っているようで

使いこなせていない

 

 

超便利な機能が

Googleにはありますよね

 

 

その機能はGoogleレンズ

カメラで読み込むと

 

 

 

 

 

 

写した何かを教えてくれる

機能です

 

 

使われている方も多いとは

思いますが

 

 

これを勉強に使っている

のがありました

 

 

数式を写すと

答えとなる解き方や

 

 

答えを教えてくれる

サイトへ案内してくれる

 

 

ほぼカンニング状態の

この便利すぎる機能

 

 

考えることなく

答えを導くこの機能は

 

 

使いすぎると考えることを

しなくなる可能性が

 

 

高くなり注意が

必要なのかもしれませんね

 

 

 

 

正直いってこれで

雨漏りを見てみたら

 

 

どうなんだろうという

興味がありますが

 

 

もしこれで原因がわかったり

なんかしたら

 

 

もう人が不要に

なりそうな予感です

 

 

ただ雨漏りには予想が必要で

ここは探偵と同じ

 

 

なのかもしれません

道筋を考える必要があり

 

 

この推理を元に

真相へと辿り着く

 

 

 

 

 

ここはまだグーグルレンズでも

ハードルが高いでしょう

 

 

やっぱりここは人が

考えるところ

 

 

特に観察力が必要です

不思議な現象と感じる

 

 

ところでも実際に

水あとが確認できれば

 

 

必ず原因があります

それとは別に

 

 

どんな時にどんな状態で

漏れたのか濡れたのかが

 

 

なければかなり難しく

闇雲にみても真相には

近づけません

 

 

 

 

 

そのため少し経過を

確認していただき

 

 

状況を詳しく把握して

お知らせしていただくまで

 

 

様子をみてもらうことも

あります

 

 

これは病院に行った時に

お医者さんが診察するのと同じ

 

 

お腹が痛かったとすると

どんなふうに痛むのか

 

 

キリキリするとか

押される感じとか

 

 

表現があります

またいつから痛いのかなど

聞かれると思います

 

 

 

 

 

 

これは症状を聞くことで

ある程度絞り込んでいます

 

 

もしカラダが痛いだけなら

症状を特定するには

 

 

時間もかかるし

誤診になる

 

 

可能性だってあります

早期解決するためにも

 

 

雨漏りの経過はしっかりと

覚えておく

 

 

そして記録しておくこと

これが解決に必要なことです