保証の確認はお忘れなく

 

 

 

 

 

SNSの力おそるべし

状況が一変するほどの

 

 

影響力があるのは

やっぱりすごいですね

 

 

というのはトヨタ自動車

で販売されている

 

 

スポーツシリーズ「GR」

このシリーズを宣伝している

 

 

車のひとつが86（ハチロク）

という車です

 

 

トヨタではCMも

作っていて

 

 

この車がドリフトし

こんな激しい使い方でも

 

 

楽しめるような

走行をしています

 

 

 

 

 

 

 

海外でのことですが購入から

1年未満で走行は2万キロ弱

 

 

という車が走行会中に

エンジンが壊れたことで

 

 

トヨタに修理を依頼

したところ100万円超えの

 

 

費用を請求されたとのこと

CMではスポーツ走行を

 

 

楽しんでほしいと

言いながら

 

 

そんな使い方で壊れるのは

保証外とされたことが

 

 

SNSで拡散されたことで一変

保証内で修理するとのこと

 

 

決め手はやはり

トヨタ公式のYouTubeサイト

 

 

 

 

 

 

だったようです

保証については

 

 

難しい問題もありますが

買う側とすれば

 

 

保証は安心要素の

ひとつとなります

 

 

私たちも雨漏りから

屋根を張り替える

 

 

場合には内容に合わせて

最大で15年の

保証をつけています

 

 

新築の段階では必ず

10年保証となっているのですが

 

 

リフォームとなると

保証しているところ自体が

 

 

少ないのが現状です

そのため張り替えた後に

 

 

雨漏りが起きた場合

言い逃れされる

 

 

ケースもあります

実際に他社さんで

 

 

工事をしたケースでは

1階の屋根を

 

 

張り替えしたところ

雨漏りが発生

 

 

 

 

 

 

張り替えから

わずか1年未満での

 

 

出来事だったようです

当然ながら工事した会社に

 

 

見てもらうと

壁からの雨漏りですと

 

 

言われ壁のつなぎ目を

コーキングし費用発生

 

 

それでも直ることはなく

今度は壁の張り替えを

 

 

勧められたとのこと

困り果てて私たちが

 

 

ご依頼を受けて

見に行くと屋根の仕上げは

 

 

壁の上に仕上げてありました

外壁材自体がつなぎ目の

 

 

多いタイプのものが

貼られているため

水が入ります

 

 

 

 

 

 

今までは壁から

入っていた水は

 

 

気づかないうちに

排出されていましたが

 

 

今回屋根を壁の上に

仕上げたことで

 

 

水の逃げ場がなくなり

室内へと漏れると

 

 

いう現象につながっています

確かに直接屋根から

 

 

漏れているわけでは

ないものの

 

 

屋根の工事が

雨漏りを引き起こした

 

 

ことは間違いありません

ここの工事は

 

 

そもそも保証自体がなく

無償では直してもらえない

 

 

そんな工事もあります

保証があるかないかも

 

 

工事を決める時には

ご確認してみることを

 

 

おすすめいたします