屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
久しぶりに天気が
良かったのと
風がなかったので
洗車をすることにしたのですが
いつもは洗車機に入る
洗車のみです
というのも手洗いは
時間がかかるため
どうしても時間を考えると
洗車機に入ってしまうのです
こまめに洗っていれば
いいのでしょうけれど
なかなかそうもいかず
放っておくこと約半月ほど
わかってはいたものの
鉄粉が刺さりすぎて凄すぎる…
これを放置しておくと
サビの原因にも
なってしまうので
今回は気合を入れて
鉄粉落としの定番である
粘土を使ってとります
写真を撮り忘れたのでイメージ
ちょっと濡らして
滑らすようにすると
鉄粉が取れる優れもの
それでも放置していただけに
かなりの時間を
要してしまいました
でも洗車や掃除は
目的がきれいすることのみ
無心になれて
しかも目に見えて
変わりますから
これはこれで満足です
目に見えて変わるなら
良いのですが
見た目ではわからないから
手を抜いているところ
でもあるのが
屋根材の下に敷いてある
ルーフィングという部分
平面に貼るのは
特に難しくもなく貼りますが
角があったり切り込む
必要がある場合に
よくあるのが
ルーフィング自体を
貼っていなかったり
短かったり
足りていなかったりなど
古い屋根を剥がしてみると
よくあります
また新築時に屋根面を
濡らしたくないと
いう気持ちもあり
破風(ハフ)や淀(ヨド)が
完成していない状態で
ルーフィングを貼ったときに
よくこのルーフィング不足が
見受けられます
これが少し足りない
おかげで雨が漏れる
といった事例もあります
屋根を貼ってしまえば
全く見えなくなる
部分だけにそのまま
鉄板を貼っていると
ルーフィングの意味が
なくなります
あくまでも2次防水として
しっかりと止水する
役割がルーフィングです
しっかりと貼るのは
手間がかかるのも
確かなのですが
ここを怠るのはNG
そしてルーフィングが
きれいに貼れていないと
屋根材を貼るのも
上手くありません
そのくらいルーフィングは
重要視していい部分です
だからルーフィングの
グレードを下げたもの
もしくは標準仕様のものを
貼るのはおすすめしません
個々の会社によって
考え方はあるでしょうけれど
見えなくなる部分だからこそ
大事な部分です
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です