こんな時も火災保険が使えるかも

 

 

 

 

今年の大雪の影響によって

まだまだ出てくる

 

 

壊れたものや

凹んでしまったもの

 

 

これから本格的に

自宅で菜園をしたり

 

 

することで自宅の異変に

気づくことも多いようです

 

 

また今年は物置や

車庫などの雪害も

増えていて

 

 

特に物置は『ヨド物置』

などの既製品が多く

 

 

これらはある一定の

年数（期間）が過ぎると

部品がなくなります

 

 

 

 

 

そうなると同じ

今と同じサイズのもの

 

 

もしくはそれに近いものを

選択するしかないのですが

 

 

今回は物置のサイズがない

ということになりました

 

 

すでに今あるものは

廃盤となっているため

部品がない

 

 

 

 

そして特注は難しいとのこと

大手メーカーですから

 

 

仕方ないのかもしれません

こうなると選択肢は

製作しかありません

 

 

組み立て式のものと

違い製作ですから

 

 

当然ながら費用は

かかってしまいますが

 

 

選択の余地はありません

こんな風に鋼板で作られた

 

 

物置などをなんとか

直せないものか？

 

 

となった時に最終的に

依頼を受けるのも

 

 

板金屋さんと呼ばれる

分野に依頼が来ます

 

 

 

 

 

 

ただどこまで直したいのか

どのくらい長持ちを

させたいのか

 

 

この辺りをしっかりと

確認した上で修理や

 

 

製作の要望を

聞くといった流れとなります

 

 

よく溶接してと

言われる方もいますが

 

 

こういった物置の

鋼板は薄いため

 

 

溶接すると母材に

穴が空いてしまうため

 

 

通常溶接はできません

また木材で作るか

 

 

鉄のみで作るのかの

選択肢もありますので

 

 

費用面と耐久性のバランス

この辺りを考えて

 

 

ご提案をさせて

いただいております

 

 

 

 

 

 

もちろん雪害で起きたものは

保険対応が可能となりますから

 

 

物置の屋根や壁が

潰れてしまっている

 

 

などを見つけこれって

保険が使えるのかなと

 

 

直せるのかなと

思ったときには

 

 

保険屋さんに連絡して

いただいても構いませんし

 

 

わからなければ

お教えいたしますので

 

 

お気軽にご相談下さい