屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
普段から私の必需品である
iPadとペンシルは欠かせない
仕事道具でもあり
採寸する時や打ち合わせの記録など
忘れないためにもメモ機能に
手書きで書き込んでいます
基本的に書くことが好きなこともあり
文具にも興味があるのですが
そんな中で発売されたのが
ラミー×三菱ジェットストリームのリフィル仕様
これを機に小さなメモ帳と一緒に
ただ以前にペンシルが反応しなくなって
困ったことがありましたので
予備としても気持ちも
万が一は大切ですね
屋根にはこの予備という考え方を使っていて
屋根の仕上げ材は鉄板ですが
万が一この鉄板が雨や雪による
負荷によって突破された時に
もう一つの砦であるルーフィングが
防水の役割を果たします
このルーフィングは鉄板の下に
貼ってあり見えない部分であることから
もっとも手薄になるところでもあり
特に出隅の角などは隙間ができやすく
隙間を作らないように防水材を併用したりと
丁寧に貼ることが重要です
そのため見えなくなるとはいえ
ルーフィング材の性能や貼り方次第で
雨漏りは防ぐことができます
また水が入ったとしたら
それをどうやって外に排出させるか?
といったことも考えています
もちろん水が入らないのが1番ですが
外から防ぐだけでなく
入ったものを受け流すことも大事
これが屋根の考え方です
全く水を侵入させない考え方である
防水は絶対に水を防ぐ工法であり
そのため水が入ってしまえば
その先は考えられていません
入ることは全く想定していないからです
よく二重、三重にして意味あるの?
と言われることもありますが
もちろん意味を持って考えた上で
施工しています
できるだけ屋根は長持ちした方がいい
これからも長く住み続ける住まいに
安心して暮らせるように
いつも丁寧さを大切にしています
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です