屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
先日のことですが
外食チェーン店での出来事として
食事をしていたのですが
会話のトーンが大きいなとは
思っていたのですが子供連れでしたし
さほど気に留めていませんでした
すると耳に入ってくるのは
「スピーカー通話」で友達と
話している会話でした
会話という点では
楽しく食事したほうがいいとは思いますが
ちょっとそれは違うよなと
感じたのは私だけなのかもしれません
20代のあの家族としては普通なのか?
それぞれにおける常識が
違っているからかもしれません
そんな「常識の違い」を
目の当たりにすると
驚きや戸惑いを感じるものです
この「常識」は屋根にもあるかもしれない
そんなことを考えて置き換えてみると
建物のメンテナンスや
雨漏り対策にも同じような
現象があると気づかされます
この「常識」とは何か?
それを見直すことで
トラブルは未然に防ぐことができます
屋根の「常識」とは何か?
屋根の設計や施工にも「常識」があります
それは必ず水は上から下に
流れるということです
そのため屋根材を貼るのは
下から上に向かって貼るか
それとも左右どちらかに貼るか
という選択に必ずなります
そして屋根は雨水を効率よく流すために
必ず勾配を持たせます
フラットな屋根(無落雪屋根)であっても
わずかに勾配をつけられます
特殊なものとして水を貯める
施工と材料が存在しますが
ほぼ使われることはありません
またよく勘違いされることとして
「屋根は塗装だけしていれば
大丈夫だから手入れは不要」といった
間違った情報で
認識されている方もおられます
売られている材料の中にも
北海道では使えないものがあったり
私たちにとっては使えないと
当たり前に思っていることでも
お客さまにしてみれば
なぜ使えないのか?と
疑問に思われることも
少なくありません
気候条件や周囲の環境によって
屋根材や施工方法の「常識」が変わります
寒冷地で適した屋根の形状や
素材を選ぶことは必須です
屋根の施工や防水技術は
年々進化していますが
普遍的に変わらないものは
大切にしつつ
自分が持っている常識を
疑うことを忘れずに
そして固執しないように
取り組んでいますので
屋根についてのことや
雨漏りについてのお困りごとは
お気軽にご相談ください
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です