肝心な部分はベールに隠されています

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可能性の話として

陰謀論や都市伝説の話も聞くのですが

信じていいものなのか

自分自身のフィルターを通して

確認してみる必要があります

情報を得る機会が

非常に多くなっていることから

大手の報道でも「間違いでした」と

訂正していることもあり

大手でさえもそんなことが

あるのかと感じますが

実際にネット上であふれている

情報が正しいとは限りません

特にノウハウが求められる

ものであれば

通常は公開される

ことはありません

特許であれば見ることはできますが

肝心な部分は隠されています

私たちにおいてもこれは

例外ではありません

雨漏りを確認すると

施工自体は標準であり

改善する部分があるにしても

間違いではありませんが

雨漏りが起きる以上は

何かしら変えていく部があります

そのため古いままに合わせて直すことが

最適とは限りません

これには現状のまま元に戻す

ものと違い改善することで

費用が増えることもありますが

それ以上に手間ひまがかかります

例えば外壁サイディングの

窓周りではコーキングをして

水を入らないようにする

そのために隙間を塞ぐ

というのが一般的な常識です

私たちにとっては

窓からの雨漏り修理の事例も多く

窓から起こる雨漏りには

隙間を塞ぐのではなく

あえてコーキングをしない

方法へと改善することもあります

そのため間違っていると思うことは

すぐに改良します

今までこれが正しいと思っていても

固執するのではなく

より良い工法や材料へ

変えていくのは

プロとして当たり前のことです

こうした数多くの事例から

雨漏りをさせないための工事を

基本としていつも行っています

そのためには屋根だけではなく

新築時では分業されていて

他業種で施工をする部分も

私たち自身で完結させます

このため時間がかかります

あえて自分たちで仕上げることで

事例の積み重ねとなり

ここが次の雨漏り修理への

ノウハウとなり蓄積されます

これが私たちと他社さんとの

明らかな違いとなります

なぜこういった方法で

仕上げるのか？

一定以上の情報はネット上に

出しませんし出ることはありません

調べることで多くの情報が

出てきますが

肝心な部分については

出てきません

その常識はあっているのか

疑っていくことも

改善する上で必要なことです

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