屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
放っておけば紙だらけに
なってしまうことに
気をつけなければなりません
郵便物やレシートなど
日々紙を使うことは
減っているいるようで
まだまだ紙が多く使われます
私個人的にはできるだけ本は
紙で読みたいこともあり
忙しくなると本が積み上がります
もしこれが電子書籍であれば
全くスペースが要りませんから
こちらに移行すべきではありますが
ただ画面上ではなく
紙に触れる味わいも
捨てがたいのが本音です
これは仕事上でも紙を触っていることが
あるからかもしれません
屋根で使う紙というのは
仕上げの屋根材の下に
貼るものとなりますが
一般的に紙と呼ぶには分厚く
これが紙?と呼ぶには少し違った
イメージとなりますが
正式な名称は
アスファルト系ルーフィングとなります
屋根を剥がした後のアスファルトルーフィングですが
ここまできれいに残るのは珍しいです
ルーフィングには防水層として
アスファルトが織り込まれていて
止水性が高いのが特徴であり
当たり前ですが
主に屋根でしか
使われることはありません
アスファルトルーフィングといっても
多くの種類があり
最低限これを使ってねという
標準のアスファルトルーフィングと
改質系のゴムアスファルトルーフィング
それから接着系のルーフィング
また透湿性のあるものもありますが
大まかにわけると
この3つになります
私たちが最も多く使うのは
ゴムアスファルトルーフィングとなります
これにもグレード分けがあり
私たちが選んでいるのは
柔らかさと耐久性のバランスを
備えた2番目のグレードの
材料を使っています
使用する材料は
もちろん大事ですが
それ以上に大切になるのが
ルーフィングの貼り方となります
ここ次第で屋根の性能が変わる
と言っても過言ではありません
貼り方や材料の使い分けによっても
屋根にとってより良い環境を
つくることができます
仕上がってしまえば
全く見えることのない
ルーフィングですが
何のために貼るのか?
主に結露防止や雨漏り防止など
意味はありますが
ここの重要性に重きを置いて
いるからこそ
屋根を貼ってしまえば
見えなくなってしまう
影の立役者である
ルーフィングにこだわっています
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です