屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
身近ではまず起こり得ないこと
その中のひとつでもある火事
火事は怖いですよね
全て燃えてなくなりますし
これに備えて万が一の
火災保険があるわけですが
一般住宅に住んでいる方の
多くが加入されている
火災保険は火災だけの
保険ではありません
ここについてはかなり
浸透してきましたので
知らない方が
珍しいかもしれません
保険ですから被害と
なったときに
使うことになりますが
万能ではありません
ここを勘違いされている方が
多くおられますが
私たちの事例ですと
雨漏りのときがこれにあたります
一定の割合で多くあるのが
無落雪の屋根である
スノーダクト屋根になります
この屋根のの特徴は
雨や雪溶け水を屋根の上にある
(スノーダクト)雨といに
集めたものを排水管を通して
地中に流すという
仕組みとなっています
ここで起きるトラブルの多くが
排水口や排水管が
詰まってしまうことです
これには原因があり
近くの林や木々の葉っぱが
屋根の上に飛んでくることで
排水口を詰まらせてしまうケースと
このようなことに
ならないようにスノコという
ゴミよけを置いているのですが
これが木製で作られている場合
これ自体が経年劣化によって
腐食してしまい
壊れることで
木片が多く出てしまいます
これがゴミとなって
排水口を詰まらせてしまう
こととなります
この屋根の構造上
排水口が塞がってしまうと
水が排出されなくなることから
屋根のつなぎ目から
必ず雨漏りが発生し
しかもかなりの大量の水が
漏れ続けることになります
この水の量は2階のお部屋の天井や
床をバケツではまかなえないほどの
量の水となり至るところが濡れます
この雨漏りが最も
大惨事となります
被害を受けた室内は
大変なことになっていますが
解決方法は排水口の
詰まりを解消させること
たったこれだけで
雨漏りは止まります
被害の割に原因は
あっけないことから
後悔する方も少なくありません
また一度濡れてしまった
断熱材はスポンジのように
水を吸収していることで
重くなっていること
断熱材として機能しないため
取替え必須となります
こうして起きた雨漏りに
対して通常は火災保険の対象になりますが
こうなる前に排水口の
点検をおすすめしています
少なくとも排水口が見えているか
どうかだけでも
確認しておくこと
ここ最近屋根を見たことがない
または高いところが苦手という方も
お気軽にご相談ください
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です