屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
ここ最近話題に
登っている円安ですが
値動きが激しいようで
日銀による為替介入が
あるとかないとか
どうなっていくのかなど
気になるところですが
日常のコストが上がるにしても
これについて行く
対応が必要ですね
1円動けば大きく変わる
為替で急に値段が
動くということは
トレードされている方に
とってみれば
良くも悪くも
チャンスなのかもしれません
予想をしてはいるものの
思っていたのとは違うとき
これは何をしていても
起こることですが
当然ながら
屋根でも起こります
屋根を剥がしてみて
予想以上に腐食していたり
予想していなかった
仕上げになっていたりすると
不足のものが出たり
その場で考えることも出てきます
時には注文し直したり
ホームセンターへ購入しに
行くこともあります
稀に仕切り直しという
こともあるのですが
屋根を剥がしているので
できるだけ期間は空けずに
直せることを最優先します
ここには臨機応変が求められます
私たちも事前に予測をし
決めてはいるものの
決めているけれど
変更を加える
ということがあります
特に雨漏りの修理の場合は
腐食が多く
漏れている部分だけでなく
濡れが広範囲渡って
広がっていることもあります
一定の割合で予想外なことが
起きるのは仕方ありません
屋根を剥がしたとき
野地板が割れている部分は
板を取り替えるわけでなく
鉄板を貼り付けてあったりと
直すべき部分を直さずに
屋根が貼られていることもあります
屋根の鉄板は下地である
木材によって左右されます
釘やビスで固定するため
下地がたわんでいれば
それに追従して
貼ることになります
こうなると水が常に
溜まっていたりということが起こります
これにより劣化が
早くなったりもします
また平らな屋根にわずかな
傾斜がついている屋根では
この現象が多くあり
屋根の木材が乾燥することで
一部分だけが下がり
そして雪の重みにより
たわんでいる屋根が
数多くあります
本来は水は流れる前提のため
雪はいいとしても
雨は流れなければなりません
こうして負担が少しずつ
蓄積することで
雨漏りが起きることもあります
屋根を葺き替えるときは
こういった不具合を直す
チャンスでもあります
自然に逆らわずに
いかにスムーズにするか
ここをいつも考えます
そのためただ葺き替えるだけの
現状維持は基本的に行いません
住まいは同じように見えても
同じではありません
この辺りもしっかりと
ご提案させていただきますので
お気軽にご相談ください
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です