屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
以前仲間として
一緒に学んだことにある方と
お話しする機会があり
聞いていると
どうも近所で新築の家が
3件工事中のところがあり
新築が多いですねと
言っていたのですが
おそらくたまたまでしょう
という話となり
データで見ても新築の
着工件数はかなり
少なくなっています
ではなぜたまたまとはいえ
集中したのかというと
世代交代のようです
今まであった古い家を
壊して新しい家を
建てているようです
このようなパターンであれば
全く気にすることのない
古い建物ですが
中古物件として住まいを
購入された方にとっての
課題でもあるメンテナンスの
タイミングは難しいのかなと
最近よく思います
直近でも雨漏りが
起きたという
お客様のところへ
確認させていただいたところ
3件中3件が中古物件として
購入されていました
購入時におそらく決め手と
なるのは立地や内装が
最も気になる部分だと思います
正直なところ屋根については
良くても塗装がしてある
程度となります
売る側としても
見えない屋根に
費用をかけて売値を上げるよりも
内装をキレイにした方が
目に見えて暮らしの
イメージがしやすくなります
そのため屋根は
ほぼ軽視されていて
多少悪いところがあっても
雨漏りしなければ
いい程度の補修しか
なされていないことが多くなります
そのため購入してから
数年後には雨漏りが起きて
しまうこともあります
(中にはきちんと直す会社さんもいます)
築30年を過ぎた
中古物件ですが
室内は今風の仕様で
ありながら
見えない屋根は限界に近く
住んでいる方は
雨漏りがするなんて
思いもしません
これには建物の構造や
仕様などにも左右されますが
購入後から7年前後で
雨漏り発生となるケースが
多くなっています
すでに限界を迎えていても
部分的に直せる場合がありますが
長期的に見れば
全て直す方が得策となります
これから長く住むわけですから
避けては通れない問題です
せっかく室内がきれいでも
雨漏りが起きれば
何にもなりませんし
これを放っておいた
結果としての雨漏りです
「今どき雨漏りなんてする?」
とも聞かれますが
私たちにとって雨漏りは
頻繁に起きてます
起きるべくして起きる
雨漏りですから
早めの対策をおすすめいたします
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です