後悔することになる屋根工事

 

 

 

数年ぶりに以前

屋根の葺き替えの

 

 

お見積もりをしたまま

返事がなかったお客様からの

 

 

お問い合わせがあり

屋根の葺き替えかな？

 

 

なんて思っていましたが

葺き替えではなく

 

 

塗装をされたそうで

さらには雨漏りが起きたとのこと

 

 

塗装の前には

メンテナンスとして

 

 

屋根のつなぎ目などを

コーキングしたそうですが

 

 

当時の私が見た限りでは

屋根の施工が

 

 

あまりよくなかったことと

築年数的に葺き替えた方が

 

 

よいという判断で

見積もりをしていました

 

 

 

 

 

 

工事を検討している段階で

様々な方に見てもらったようです

 

 

それぞれの見解が違って

いたようですが

 

 

最終的に塗装を

選択したということが

 

 

今回のお問合せでわかりました

こればかりはいくら

 

 

私たちが言ったところで

最終的にはお客様自身が

 

 

決めることですから

仕方ありません

 

 

塗装してからまだ

半年未満ということもあり

 

 

施工してくれた

業者さんが雨漏りについて

 

 

確認するとのことですが

お客様は後悔しているようです

 

 

なぜなら今まで起きなかった

雨漏りが起き

 

 

そして原因がよくわからず

直るのかどうかもわからない

 

 

さらにに直すのには

お金がかかりますから

 

 

最初から葺き替えていた方が

良かったという

 

 

ことになるでしょう

お金だけでなく時間も

 

 

費やすことになり

後悔することになるわけです

 

 

 

 

 

 

さらには気持ちの面でも

また次はいつ漏れるのかと

心配が募ります

 

 

そこで原因を探してくれる方を

調べていたら

 

 

私たちに行き着いたようです

以前から雨漏りの専門として

 

 

活動していますので

こうなることが多いわけですが

 

 

当然ながら修理もしますし

雨漏り原因の特定もしますが

 

 

アドバイスとして今回は

施工された方の責任において

 

 

まずは見てもらうことを

おすすめしました

 

 

契約内容にもよっても

変わりますが通常は

 

 

費用負担はありませんし

直るのであれば

 

 

これに越したことはありません

それでも直らない

 

 

もしくは原因がわからないと

なった場合に再度連絡を

 

 

くださいということで

終わりましたが

 

 

ごく当たり前に過ごす

日常を維持するにあたって

 

 

結局のところ

誰に頼むかで決まります

 

 

あとで後悔しないためにも

金額では選ばずに

 

 

工事内容や提案内容で

検討することを

おすすめいたします