濡れているときの屋根は要注意

 

 

 

ここ最近は穏やかな

天気が続いており

 

 

交通量の多い道路では

舗装が見えており

 

 

車にとっては走りやすい

状態となっていますが

 

 

中道へ入ると路面が

凍結しており

 

 

ツルツルに磨かれていて

歩くのにも転びそうなくらいの

路面状況です

 

 

そんな道路を車が

走るわけですから

 

 

すごいことだなと

思います

 

 

これを実現しているのは

紛れもなくタイヤです

 

 

 

 

 

今までいろんなメーカーの

タイヤを履きましたが

 

 

やはりブリジストンの

スタッドレスタイヤが

 

 

一番効くのは

間違いありません

 

 

ただブリジストン中でも

種類がたくさんあり

 

 

貨物用タイヤやRVタイヤ

乗用車タイヤなどがあり

 

 

思いのほかタイヤの効きが

よくないなと

感じるものもあります

 

 

圧雪道路であれば

メーカー問わず

 

 

どれもそう変わりませんが

ツルツル路面では

違いが顕著にわかります

 

 

 

 

 

 

 

ここがブリジストンの

スタッドレスタイヤが

選ばれる理由だと思います

 

 

車でも歩いていても

滑りたくないですが

 

 

屋根の上でも

滑りたくなくても

 

 

滑って仕方ない

条件のときがあります

 

 

それは塗装したばかりのとき

雨でも滑りますし

 

 

雪が積もっても滑ります

塗装したての屋根へ

 

 

登るときには注意が

必要となります

 

 

 

 

塗装した後

1年未満はもちろんのこと

 

 

2〜3年は屋根に登る際は

気をつける必要があります

 

 

あえて登ることも

ないのかもしれませんが

 

 

点検や後から雪庇防止を

取り付けたりと

 

 

いった工事もありあえますし

雪庇が落ちるのが

 

 

心配で屋根に登る

可能性もあります

 

 

できる限り歩くところは

突起があるところに

半分足をかけて歩くこと

 

 

 

平面の部分にのると

転ぶ可能性大ですから

 

 

くれぐれも屋根に

登って歩くときは

慎重に歩くこと

 

 

 

いつも屋根に登っている

私たちでも派手に

転ぶことがあります

 

 

屋根の真ん中で

転ぶ分にはまだいいですが

 

 

端の方で転んでしまえば

転落の危険もありますから

 

 

屋根に登るときは

天気の良い日が良いでしょう

 

 

濡れているとき

雪があるときには

 

くれぐれも注意してくださいね