雪止め金具の取り付け方に注意

 

 

 

 

ここ最近全く

乗っていなかった

 

 

自家用車のタイヤ交換を

ようやくやる気に

 

 

なったことと

体調が復活してきたこともあり

 

 

さすがにそろそろ根雪と

なりそうなこともあり

 

 

スタッドレスタイヤへ

交換したわけですが

 

 

交換が終わった後で

気づいた衝撃の事実

 

 

このタイヤには回転方向が

あったことに全く

 

 

気づくことなく

４輪とも全て逆向き…

 

 

なんてこったと嘆いたところで

やり直しです…

 

 

 

 

 

 

 

 

結局のところ

しっかりと確認しなかった

 

 

ことが一番の原因ですが

ここ最近事故の多い

 

 

脱輪事故があるため

どうもホイールナットの

 

 

緩みばかりに気を取られて

しまっていたようです

 

 

このように一見すると

どちらでも同じように

 

 

感じますが

取り付方向によっては

 

 

性能が半減してしまう

可能性があります

 

 

このようによくある

こととして

 

 

雪止め金具があります

実はこの雪止め金具の

 

 

設置の仕方が上下逆で

取り付けされている

ことがあります

 

 

ホームセンターでも

買えることから

 

 

自分で取り付ける

ことも可能であり

 

 

取り付けはボルト締め

ということもあり

 

 

比較的簡単に

取り付けができますが

 

 

取り付け方向が

書かれているわけでもなく

 

 

なんとなく想像で

取り付けると

 

 

上下逆さまを

間違えることになります

 

 

 

 

 

 

 

 

これでも雪は止まることは

止まるのですが

 

 

場合によっては

外れたり屋根の鉄板に

 

 

穴が空いて

しまうことがあります

 

 

雪の力がかかった

ときの受け止め方が

 

 

間違っているわけですから

こういったことが

 

 

起こりかねません

また取り付け方も

 

 

上下の向き以外にも

並列に取り付けるのではなく

 

 

千鳥（ちどり）に取り付けること

こうすることで

 

 

鉄板にかかる負担が

軽減されます

 

 

 

 

 

 

 

ボルト締めですから

簡単なのですが

 

 

適正トルクがあり

適正のトルクで締めると

 

 

大抵ボルトのネジが

切れることになります

 

 

緩すぎず締めすぎずの

力調整も大切です

 

 

おそらく2本くらい

ネジを切ると

 

 

力加減が学べますが

1個使えなくなりますから

 

 

予備として1個

準備しておくのも良いでしょう

 

 

自分で取り付けるのは

めんどうとか

 

 

やっぱりプロに取り付けて

もらいたい

 

 

そんな方はお気軽に

ご相談ください