たかがメンテナンスされどメンテナンス

 

 

公衆電話をもうほとんど

見かけないように

 

 

アナログの時計も

見かけなくなっています

 

 

外に時計がなくても

スマホがあれば時間は

 

 

十分すぎるほどわかりますし

腕時計をする方も

 

 

少なくなっているように

感じます

 

 

時代の流れとはいえ

寂しい気がするのは

私だけではないかもしれません

 

 

 

 

 

 

とはいえ私自身は

腕時計なしは考えられませんし

 

 

本来であれば

アップルウォッチを

 

 

使った方がおそらく

仕事でも絶対に便利だろうなとは

 

 

思いつつも

アナログの時計が好きな

 

 

私にとって便利さのみを

優先するという

選択肢はありません

 

 

針があることでの

ひと目見てわかる視認性と

 

 

機械的に針が動く

味わいが捨てきれないのです

 

 

時計だとパッと見ですぐに

時間が理解できますが

 

 

見ただけでは訓練と

経験が必要でイメージする力が

 

 

求められるものが

屋根にはあります

 

 

特に想像する力と

推理力、観察力が必要で

 

 

経験値が頭に入っているため

パッと見て確認してみると

 

 

おかしな部分には

違和感を覚えます

 

 

間違えたけれど

誤魔化しているとか

 

 

納まりが悪いなど

といった不自然な部分

 

 

おおよそ不具合の

可能性が見えてしまいます

 

 

これは経験値による

慣れなのかもしれませんが

 

 

これを伝えるには

わかりやすさがかなり大切

 

 

そもそも自分の家の

屋根を一度も見たことが

 

 

ない方もいますし

屋根すら気にして

見たことがない方もいます

 

 

現状の屋根の状態を

見てもらい

 

 

不具合があってもなくても

写真に撮ってiPadで

 

 

見てもらったり

不具合部分を動画にして

 

 

見てもらうことで

わかりやすく伝えることが

 

 

できるようになりました

できることなら

 

 

雨漏りが起きる前に

塗装のタイミングにでも

 

 

合わせて屋根の点検を

しておくことで

 

 

未然に防げることが

あるかもしれません

 

 

 

 

 

 

ほんの些細な

雨の流れ方次第で

 

 

漏れたり漏れなかったり

なんてことは無数にあります

 

 

劣化することによるもの

雨の流れ方によってなど

 

 

同じ造りであっても

個々によって違います

 

 

特に問題がないことも

多いのですが

 

 

それでも一定数のお宅では

屋根同士の締め直しをしたり

 

 

コーキングをし直したりと

いうことで確実に

 

耐久性はアップするでしょう

 

 

我が家の屋根って

どうなっているのだろう？

 

 

疑問に感じたり

心配だなと思われたら

お気軽にご相談ください