屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
Gショックといえば
日本だけはでなく
さまざまな年代で
人気となっている時計ですが
今年で40周年を迎える
とのことです
一度は身につけた
ことがある方も多いとは
思いますが
私も愛用者の一人です
壊れないことで
有名な時計ですから
過去には屋根の上(2階)の
高さから落としてみたり
4トントラックで
踏んでみたりしたこともありますが
やっぱり壊れることは
ありませんでした
何せ壊れませんから
交換するタイミングがきません
そのため飽きるか
汚くなるかのどちらかに
なるまで使い続けている方が
ほとんどではないでしょうか
使わなくなるタイミングも
むずかしいですが
わからない場合の
タイミングも中々むずかしい
特に屋根に至っては
塗装のタイミングや
点検のタイミング
そして葺き替えの
タイミングにしても
「判断基準がよくわからない」
これがよくある疑問となります
塗装ならばおおよそ10年前後
同じく点検も塗装のときに
行うのがベストです
新築ならば10年点検を
している会社さんもありますし
ここがおおよその目安となります
屋根の葺き替えについていえば
塗装をしていたとしても
おおよそは築30年前後が
ベストなタイミングとなります
あとはずっと住み続けるのか
それともマンションなどに
移り住むかによって
直す直さないにかける
費用も変わってきますが
ここで悩まれる方が
3割ほどおられます
部分的に直すなどの選択も
もちろんありますが
あまりにもメンテナンスに
手をかけずにきていると
ここにお金をかけるのは
どうなのか?と
悩むことにもなります
もはや直す部分が多すぎて
フルリフォーム的な
状態に近くなるのは
目に見えているからです
それでも雨漏りがしていなければ
多少古かろうと
建物が受けるダメージは
少ないでしょう
こんな状態で売られると
次に売り出される時には
室内側はきれいにリフォーム
されることが多くなります
そして外側はというと
塗装がされてきれいに
見えますがこれから先は
外壁や屋根を含めても
間違いなくお金がかかります
買う時にはここはあまり
考えることはありませんが
今までのケースを
見ている中では
おおよそ10年以内に
葺き替えや外壁の貼り替えなどが
必要になるでしょう
建物としてはメンテナンスを
先送りしているだけですから
中古物件を購入される方は
この辺りを頭に入れておく
ことも必要です
購入の際にはしっかりと
メンテナンスの履歴も
把握しておくことを
おすすめいたします
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です