雨漏り再現がむずかしいワケ

 

 

 

 

暑い日が続くのは

大体お盆までが例年ですが

 

 

天気予報を見ていると

どうやらまだまだ暑さは

 

 

続きそうな予報となっており

外へ出かけるには

 

 

頭を保護するなど対策を

しておかなければなりません

 

 

アスファルトとなっている

ことも影響していると思いますが

 

 

少しでも過ごしやすくするためにも

自然の力を利用することも

 

 

ひとつの対策として

有効に使いたいところです

 

 

 

 

（熱ゼロ研究室より）

 

 

 

打ち水をすることで

体感的に涼しくなることは

 

 

知られていますが

実際に公園で実験し

 

 

サーモカメラで地表の温度を

確認すると打ち水前は

 

 

62度に対して打ち水後では

20度下がり42度となった

という結果もあります

（熱ゼロ研究レポートより）

 

 

 

自然を利用しない手は

ありませんから

 

 

暑いというだけではなく

こういった行動をとりいれてみる

のもアリでしょう

 

 

自然の力を使うことで

近道となるのは

 

 

雨漏りが発生した時に

確認する方法として

 

 

雨が降っている状況と同じように

してみるのが雨漏りを

 

 

再現させるための

方法のひとつとして

 

 

雨に近い散水するをするのは

誰でもできる確認方法となります

 

 

 

 

 

 

 

ただこの散水ですが

雨漏りを再現するためには

 

 

雨漏りの要因となる部分に

正確に散水する必要があります

 

 

またいろんなところへ水を

かけてしまうと

 

 

どこから浸水したのかが

はっきりしなくなるため

 

 

水がかかってほしくない場所には

養生するなどの対策が必要となります

 

 

漏れ方のパターンにも

よって変わりますが

 

 

散水するなら一箇所につき

約2時間をとる覚悟が必要となります

 

 

それだけ雨の量を

再現させるため必要な

 

 

水をかけたうえで

時間管理が重要です

 

 

 

 

 

 

「水をかなりかけたけれど

雨漏りすることはなかった」

 

 

このような話も聞くのですが

よくよく話を聞いてみると

 

 

10分くらい散水したとか

あちこちに散水したなど

 

 

的が定まらずにただただ

散水しただけということでは

 

 

なかなか雨漏りを

再現することはできません

 

 

実は基本的に私たちは

ほぼ散水はしません

 

 

ここだという場所に向けて

ピンポイントで再現する方法をとります

 

 

 

 

 

 

これにより確実に

雨漏りを再現することが

 

 

可能となりここからしか

水を注入していないわけですから

 

 

要因は明らかとなります

自然を真似することは

 

 

基本であり大切なのですが

そう簡単ではありません

 

 

だから工夫を

加えたうえで再現します

 

 

この調査方法には特許があり

雨漏りへ解決が的確になります

 

 

また特定するのは

もちろんのこと

 

 

対策も含めた修理も

していますので

 

 

わからない雨漏りについても

お気軽にご相談ください