屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
ここ最近Twitterを見ていて
出てくるのはイーロン・マスク氏
Twitterはマスク氏の
会社となっていますが
色々と試行錯誤は
しているのでしょうけれど
マスク氏自身の投稿が
利用者の画面の
上位に表示されるように
アルゴリズムを変更したと
米メディアが報じました
なんかずいぶんと出てくるな
とは思ってましたが
こういうことだった
のかと納得です
自分の会社ですから
極端なところルールは
変え放題です
振り回されたとしても
使う以上は
従わなければなりません
作った側のルールに従う
ならば作ってしまおう
これなら自由にできます
屋根にもルールがあります
水は上から下に流れるので
重力に逆らわないこと
これが絶対です
スノーダクト屋根では
通常屋根から流れる水は
家の中に設置した
排水管スペースの排水管を
通って雨水として処理されます
これがリフォームなどで
家の外側に設置している
場合があるのですが
この場合では排水管の中に
ヒーターを入れるのが
必須となります
ただし入っていればいい
というものではなく
雨水マスまで到達するだけの
長さのヒーターが必要です
なぜかというと
排水管が凍結するからです
凍結すると屋根にある
雪が溶けた時の水が
流れなくなり
溢れてしまうからです
このスノーダクト屋根を
含め鉄板が貼られている
屋根では基本的には
水が流れる前提です
水を貯めるようには
作られていません
ある程度は耐えられますが
もしもプールのような
水が溜まるところなら
確実に漏れてしまいます
意外と多いのが
排水管のヒーターの長さが
短くて凍結する
ケースがあります
こうなってしまうと
排水管の中の氷を
溶かす作業が必要となり
蒸気を使って溶かす
ことになります
排水管の中の氷が溶けて
水が流れていけば
特に問題はありません
点検は必要ですが
この漏れ方の特徴は
屋根に穴があるわけでもなく
めくれているといった
外傷は全くありません
ただ排水管を
凍結させなければ
全く問題なしです
やることとしては
雨水マスまで届く
適切な長さのヒーターに
取り替えること
夏になると問題ないので
忘れてしまい
また冬になって
雨漏りを繰り返さないためにも
雪どけ後にすぐ
ヒーターを取り替えることを
おすすめいたします
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です