記録に残すことの大切さ

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もはや車の必需品とも

言っていいドライブレコーダーですが

果たしてどのくらいが

寿命なのか？が分からずに

取り付けたままにしていて

改めて見直さなきゃと

実感しました

肝心な時に記録がなかった

なんてことは避けたいなと・・・

というのは先日

自動車保険の更新があり

ちょっと怖い事例の

映像を見せられました

自動車は普通に道路を

走っているのですが

突然自転車🚲が

飛び出してきて車に衝突

恐らく自転車に

乗っている人が

転ぶ時に自動車を

放り出したところ

イメージです

車の前に急に飛び出し

はねてしまったという映像でした

怖いのはここからで

夕方に警察から電話があり

傷害事件として

訴えられているということ

実は自転車の持ち主が

親に怒られるのを恐れ

車に轢かれたと

いうことになっていたそうです

確かに私の子供だったと

しても轢かれたと聞いていれば

こうなるかもしれません

この時の出来事は

ドライブレコーダーに

きっちり録画されていたため

全くのデマで済んだとのこと

もしこれが証明

出来なかったとしたら

相当厄介になります

こんなことが起こる

時代なんだなと

改めて思いました

私たちはこういった

証拠としての意味合いが

強い写真ではなくて

実際の履歴として

屋根工事の写真を

撮って残し

工事完了後にお客様に

お渡ししています

これには実際に傷み具合は

どんな状態だったのか？

どんな風に直して

どんな屋根になったのかを

工事中を含めて

写真に収めています

また普段全く屋根を

見たことがない方や

変化をみれる機会は

まずありませんから

こういった意味でも

しっかりと記録として

残しています

作業をしている者にとっては

日常の工事となりがちですが

お客様にとっては

数十年にあるかないかの

屋根工事ですから

しっかりと記録を残す

こういったことを

普段から意識して工事をしています

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