屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
普段あまり履く機会は
少ないものの奥が深い世界
革靴といえば
海外製とくに西洋の靴作りには
歴史があり名だたる
ブランドがたくさんあります
オーダーメイドの靴は
履いたことがありませんが
私自身が好きな映画で
ジェームズボンドが履く
英国の革靴などはやはり
履き心地が違います
そんななか少しずつ
日本人のものづくりが
認められたようです
日本で西洋の靴作りが
始まったのは明治時代の初め
おおよそ150年経っていますが
2018年から行われている
世界的な靴職人コンクールでは
1位から3位まで日本人が
独占するという快挙を
成し遂げました
ここで作られる靴は
50万円からと高額ですが
海外の職人さんでは
真似できないと大絶賛されています
さまざまな分野で
職人不足と言われている中で
日本の職人さんが
評価を受け増えているのは
うれしいことです
私たちの仕事も職人さんがいて
初めて成り立つ仕事ですが
専門職でありながら
幅広く対応することが
多いのが板金業です
屋根に使う鉄板は
もちろんのこと
鉄板ではない素材の
屋根もやりますし
屋根の下地である
木材が腐食や壊れていれば
取り替えることもします
(構造体はムリですが)
また外壁材を剥がして復旧や
倉庫など大型物件などの
外壁工事から木造でよく使われる
外壁まで扱っています
そして隙間や納まりが悪い部分
などでは板金(鉄板)で
ふさいでほしいなど
便利なものとしても鉄板を
その場所に合わせて
加工することができます
また壊れた部分をカバーしたり
見た目をきれいにすることから
私たちの仕事が
かなり重宝されます
またこれだけではなく
雨漏りにも対応しますし
ここまで広い範囲で
対応するのはおそらく
大工さんの次だと思います
多岐にわたって
することも多いですが
職人さんは高齢化し
少なくなってきています
ここは魅力のある仕事に
していくことが必要であり
道半ばですが
日本の職人さんはすごい
と言われるような
環境作りを目指していきたい
靴作りを見て改めて
感じたことでした
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です