雨漏りの履歴は必ずメモしておくのがおすすめ

 

 

 

今から荷物を送ろうとすると

もう年内には

届かないかもしれない

 

 

そんな話を聞きました

たしかに年末が近いため

 

 

贈り物や買い物を含めても

通常よりも多くなっていて

 

 

ここ最近の天候もあり

倉庫にはたくさんの荷物が

 

 

まだ発送されずに

残っていることもあるようです

 

 

 

 

 

 

運送屋さんでは

間に合わないものは仕方ない

 

 

いやなら他に頼んでほしい

そんな状態なんだそうです

 

 

送る側としても

なす術はなく依頼するしかない

状態です

 

 

早く届くのが当たり前に

なっていることもありますが

 

 

もう少し余裕を持つ

ことも必要なのかもしれません

 

 

私たちもここ最近の

天候で年末にしては多い

 

 

雨漏り案件が増えています

私たちを含め

 

 

多くの業者さんは

休みに入るため

 

 

あせってお電話をして

いただいているようです

 

 

 

 

 

中には数年前から

雨漏りが起きていて

 

 

修理してもらっているけれど

なかなか直らずに

 

 

不定期ですが漏れてくるため

室内側で水受けを作り

 

 

そこで水が溜まったら

捨てるといった

ことをしている方もいます

 

 

それがここに来て

大量の水が落ちてきたため

 

 

どうしようということで

ご依頼いただきました

 

 

まずは屋根の除雪からなので

全体を把握しにくいことと

 

 

いつも以上にしっかりと

確認しないと

見逃す可能性もありますから

 

 

できれば雪のない

時期の方がベストです

 

 

 

 

 

 

そして今回は何度も

漏れているのですが

 

 

あまりにも情報が少なく

不定期に漏れるのは

 

 

仕方ないのですが

雨ならどんな雨で漏れるとか

 

 

風が強かったとか

雪解けは必ず漏れるとか

 

 

そういった情報がなくて

こうなると屋根上では

 

 

怪しい部分は多くあるものの

絞りきれません

 

 

こういう場合では

築年数が20年を経過していたら

 

 

葺き替えをおすすめする

こともあります

 

 

ごくごく単純な屋根でも

こういったことが起こります

 

 

最初の施工に全て

左右されてしまうので

 

 

この施工が良くなければ

葺き替えの選択の方が

 

 

早く悩み続けた雨漏りから

解放されることになります

 

 

そして漏れる時の情報が

わからない以上

 

 

不安は解消されませんから

こういった場合では

葺き替えをおすすめいたします