屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
正直なところ見た目では
全くわからないし
問題がない
疑いもしていないからこそ
起こる事がありました
神戸で消防車が停まった
時に道路が陥没し
左後輪が埋まりました
原因は水道工事による
地面の空洞化によるもの
穴の大きさは
約3メートルほどで
深さは1.5メートルほど
消防車の重量は約8トン
車が重いとはいえ
まさかアスファルトの下が
空洞だとは予想すら
していませんから
きっとびっくりですね
アスファルトがつながって
いたから何とか
持ち堪えていたと
いった感じでしょうか
屋根でも同じ状況に
なっていることがあります
屋根の鉄板だけで
つながっているのです
この状況になるには
2つのパターンがあり
雨漏りが起きていて
鉄板の下にある合板が
水分を含んでブヨブヨに
なってしまっている場合
骨組みとしては
機能しておらず
鉄板がなければ
屋根が抜けてしまう
状態になります
屋根を剥がす時には
気をつけないと
ズボッと室内へ落ちてしまう
可能性もあります
また結露でも同じような
状況となりますが
結露の場合には
屋根全体といっていいほど
広範囲で合板が
ブヨブヨになっています
ここまでくると
合板の裏側で
室内側でもある面には
カビが生えていることもあり
合板を剥がすと
カビ特有の匂いもします
どうみても健康には
良くないのは間違いありません
一見するとこの状況は
わからないのですが
踏んでみるとよくわかります
明らかに硬いはずの
屋根がブヨブヨしている
わけですから
すぐに判断できます
また屋根だけでなく
外壁なども同じで
外壁だけで
つながっていると
いったこともあります
剥がしてみると
木材は腐食していて
スカスカなんてこともあります
こうなるのは多くが
放置しているからです
1年のうち数回しか
漏れて来ないけど
最近はすぐ漏れて
くるようになったとか
4〜5年前から漏れている
というような場合は
これに当てはまる
かもしれません
最低でも数回漏れた
辺りで専門の方に
見てもらうことを
おすすめいたします
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です