日常を守るあなただけの傘です

 

 

 

 

放置しておけば

後からめんどうになる

 

 

私の住む札幌市では

梅雨はなく今時期は

 

 

晴れていることが

多いのですが

 

 

本州では梅雨入りしたと

聞きます

 

 

いつも雨が降るとわかって

しまうと諦めるのが

車を洗うこと

 

 

雨が降って汚れることが

わかっているのに

 

 

なかなか洗う人は

少ないと思います

 

 

ただあまりにも

放置しておくと

 

 

水アカや鉄粉など

のちにきれいにするまでの

 

 

時間が必要となってきます

撥水するか親水にするか

 

 

車のコーティングにも

選択肢がありますね

 

 

 

 

撥水は水玉状に

水滴を作ることではじき

 

 

親水は薄い水の膜を

作ることではじきます

 

 

これは屋根に使う

鉄板も同じです

 

 

屋根の場合には

汚れを防ぐ意味合いもあって

 

 

親水となるように

塗装がされています

 

 

 

たまにご自身で塗装を

されている方も

 

 

いるのですが

ほとんどがホームセンターで

 

 

買われた塗料で

塗っていて

 

 

きれいに塗れていることは

ほとんどなく

 

 

年数が経過すると

ムラが目立つので

すぐにわかります

 

 

ただし屋根にとって

正直なところ塗装よりも

 

 

大切な部分が

屋根同士の接続部分

 

 

ここが年数の経過で

緩んでいたり

 

 

または劣化することが

1番の問題となります

 

 

 

 

表面上に見えいる鉄板の部分は

サビていても

 

 

そう簡単には穴は開きません

ただ注意が必要なのは

 

 

裏側からサビている時

これは水が侵入していると

起こります

 

 

室内へと漏れる

雨漏りまでとは至って

 

 

いないけれど屋根面で

漏れている場合には

 

 

鉄板の内側からサビます

こうなるともう

 

 

塗装をしても

どうしようもありません

 

 

選択肢は屋根の張り替えと

なってきます

 

 

 

 

 

 

おおよその目安として

屋根の張り替え時期は

 

 

状態が良ければ

築25年前後となります

 

 

塗装をこまめにしていたり

急な傾斜の屋根ならば

 

 

まだ持つこともありますが

30年も経っているならば

 

 

塗装ではなく張り替えを

おすすめいたします

 

 

家に無頓着だとしても

大事にされていても

 

 

普段の生活が

保たれているのは

屋根があるからです

 

 

 

 

 

また見えない部分に

お金をかけたくないと

いう方もおられますが

 

 

漏れないのが前提として

建物と生活を守っている

のが屋根ですから

 

 

定期なメンテナンスや

点検をして状態を把握しておく

ことをおすすめいたします