屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
「やもりびと」として活動しています
子どもが独立して
家の中が静かになった
それまで気にも留めなかったことが
ふと目に入るようになる
階段の手すりのガタつき
台所の換気扇の音
そして雨の日に天井を見上げたとき
うっすら広がっているシミ
「そういえばこの家も築25年になるんだわ」
屋根を見てもらったら
部分的に傷んでいると言われた
業者さんからは
「部分補修でも対応できますが
全体的な状態を考えると
葺き替えを検討した方がいいかもしれません」
と言われている
費用を聞いて少し言葉が出なかった
部分補修にするかそれとも葺き替えか
どちらがいいのだろう
こうした選択に迫られ決めかねている
その問いに必要なのは
「あなたはこの家をどうしたいですか」
子育てから解放され
家との関係が少し変わる時期ともいえます
以前の家は「みんなが帰ってくる場所」でした
賑やかで散らかっていて
どこか慌ただしかったかもしれません
でも今は違います
静かになった分だけ
家そのものが目に入るようになりました
傷みも古さも
そして愛着も
この家をこれからどうしたいか
自分たちがこのまま住み続けるのか
子どもにいつか渡すのか
あるいは売ることも視野に入れていくか
「この家の未来」によって
部分補修と葺き替えのどちらが
合理的かが変わってきます

費用の話はその後からで構いません
少し詳しく進めていくと
部分補修とは傷んだ箇所だけを
ピンポイントで直す工事です
費用は数万円から数十万円程度となり
工期も短く1〜2日で完了することがほとんどです
これで直るのであれば
「まずは最小限で」という
気持ちになるのはよくわかります
築30年以上の屋根に部分補修を選ぶとき
知っておいてほしいことがあります
一箇所が傷んでいる屋根は
全体が同じように劣化していることも多く
仮に一箇所直しても
数年後には別の箇所が傷むことになります
また補修してまた数年後に別の箇所が…
これを繰り返すことで
補修費用の合計がいつの間にか
葺き替え費用を超えることにもなりかねません
しかも補修のたびに足場代が発生すれば
細かな補修を繰り返すことで
必要経費となり「安く済ませた」はずが
振り返ると高くついていた
こうした現実は確かにあります
葺き替えとは既存の屋根材を全て撤去し
防水シートから屋根材まで
全体を新しくする工事です
費用は建物の大きさにもよりますが
100〜200万円程度になることが多く
決して小さな金額とはなりません
でも葺き替えには
費用以上の意味があります
新しくなった屋根は
これから20〜30年先も
雨から雪から風から暮らしを守り続けます
雨のたびに天井を見上げて
不安になる必要がなくなる
「また傷んでいないかな」と
気にしながら暮らさなくて済む
そしていつかこの家を子どもに渡すとき
「屋根は葺き替えてあるから
しばらく心配いらないよ」
と言えるとしたら
それは金額以上の贈り物になるでしょう

家を次の世代に渡すとき何を残せるか
葺き替えにはこういうことが含まれます
どちらを選ぶべきか正直にお伝えします
葺き替えが理想ではあるものの
部分補修が合理的なケースもあります
傷んでいる箇所がある一点に
限られており全体の状態がまだ良好な場合
あるいは近い将来に建て替えや
売却を検討している場合では
葺き替えまでする必要はないでしょう
一方で葺き替えを検討すべきケースは
築30年以上で全体的な劣化が進んでいる
過去に部分補修を繰り返しているが
症状が止まらない
この先10年以上は住み続けるつもりがある
野地板に腐食の兆候がある
これらが重なる場合には
部分補修を繰り返すよりも
葺き替えをして根本から解決する方が
長い目で見て合理的です
どちらが正解かは屋根の状態と
今の住まいをどうしたいかによって変わります
私たちはどちらかを
一律に勧めることはしません
現地で状態を確認し状況を聞いた上で
正直にお伝えします
「部分補修で十分です」という
結論になることもあります
屋根が新しくなった後で
お客様からこんな言葉をいただいたことがあります
「雨の音が怖くなくなりました」
それまでは雨が降るたびに
天井を見上げて
多分どこか緊張していた
でも今はもう違う
雨音がただの雨音として
聞こえるようになったと
自分がこれからの時間を
安心して過ごすために大切なこの家を
自分が気持ちよく住める場所に
整えること
雨音を安心して聞ける家に
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です