屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
「やもりびと」として活動しています
「前の業者さんに直してもらったが
また雨漏りが始まった…」
このようなご相談を
受けることも少なくありません
費用もそうですが時間をかけて
修理したはずなのに
また同じ悩みに戻ってしまう残念さは
ショックとも似ています
実際にこうした後を引き継いだ
現場の記録をもとに
雨漏り修理で起きやすい
「失敗のパターン」と
その背景にある本質的な問題を
お伝えします
他社さんを批判するためではなく
私たち自身の自戒も込めて
「なぜそうなってしまうのか」
「正しいアプローチとは何か」
これを知ることで同じ失敗を繰り返さないための
道しるべになればと思います

【事例1】コーキングで塞いだだけ
3ヶ月後に再発した手稲区のAさん
Aさん(手稲区・築28年)のお宅では
1階の窓枠の上から雨漏りが発生していました
前の業者さんに依頼したところ
「窓枠とサイディングのつなぎ目の
コーキングが劣化していることから
ここを打ち直せば大丈夫ですと言われ
修理が完了し最初の1ヶ月は問題なし
しかし大雨が降った翌日
また同じ場所から水が滲み出してきました
前の業者さんに連絡し再度確認してもらい
コーキングの範囲を広げて再補修
これでまた様子を見ることで終わりました
しかしこれも束の間のひととき
また漏れ始めました
調査のためお話しを聞いていくと
元々の窓は木製だったそうで
これが劣化したためリフォームサッシへと
変更しておりこの施工に無理が生じていました
窓枠のコーキングではなく
窓自体の水の排出機能の問題でした
窓から入った水が窓枠の中を伝い
室内の窓枠上部から漏れてきた—これが真相でした
「雨漏りが出ている場所」と
「雨水が侵入している場所」は大抵近くになります
とはいえこれが雨漏り修理の
最大の難しさです
正しいアプローチは:
このように不自然な部分はないかを
見つけることも解決の近道となります

なぜ雨漏り修理は失敗しやすいのかを
考えると3つの本質的な理由が浮かび上がります
これまでの事例に共通するのは
まず原因特定の難しさがあり
雨漏りには「水が侵入している場所」と
「症状が出ている場所」が離れていたり
壁の中を数メートル伝い
全く別の場所から室内に出てくる
一見すると考えにくい事態が
当たり前に起こります
だからこそ表面上を見るだけでは
原因を特定できないのです
「修理」と「再発防止」は別物であり
一時的に水を止めることと
二度と漏らないようにすることは違っています
コーキングで塞ぐことは対症療法であり
根本治療ではありません
残念ながらすべての業者さんが
雨漏り修理の専門知識を持っているわけではなく
屋根工事ができる = 雨漏り修理ができる
ではないということです
そして「わからないことを認める」
「対応できないことを伝える」という誠実さも
プロとして重要な資質と考えます
お客様に「見える化」を提供すること
「止まるまで」が仕事
そしてできないことはできないと言うこと
また求められるものすべての
雨漏りを解決できるとも限りません
建物の構造上において
完全な修理が難しいケースもあります
失敗を繰り返さないために
お客様ができることはチェックすることです
「すぐ直せます」という業者より
「まず原因を確認する」という業者の方が信頼できます
調査に時間をかけるのは
決して時間の無駄ではありません
「ここから水が入りこの経路で
到達している可能性が高い」
というように具体的に説明してくれる
業者さんを選びましょう
繰り返しになりますが
塗装では雨漏りは直せません
この提案は雨漏りの専門知識が
不足している可能性があります
「工事後に何年間の保証があるか」だけでなく
もしも「再発した場合には直してもらえるのか」
これに加え費用も確認しましょう
本当に自信があれば再発時の対応も明確に約束します
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です