
屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
大抵の戸建てにお住まいの方の
敷地内には住まいの脇役として
物置が設置されているかと思います
車庫があれば物置も兼ねているかと思いますが
ない場合には夏にしか使わないものや
冬にしか使わないものなどを
物置にしまっているのではないでしょうか
普段はあまり使うことも少ないわけで
そうそう意識されないかもしれませんが
実は物置も住まいと同じく
経年劣化による悩みを抱えやすい存在です
設置した当初はもちろん新品でピカピカであり
工具やタイヤなど季節用品の収納に
大活躍している物置が10年、15年と経つうちに
雪の重みで歪み扉がうまく閉まらなくなったり
屋根が凹んで雨が溜まったり
知らないうちにサビが進行して
穴が空いてしまったりと
気づけば使いにくいけど
何とか使ってる状態になっているかもしれません
とくに設置から数十年経てば
部品は入手困難となります
例えば扉のレールや取っ手や鍵といった部品
これらが壊れてしまえばすでにメーカーでは
廃盤となっており部品はありません
そのため部品交換での修理はできないという
現実に直面することになります
「屋根の穴だけ塞げば使えるのでは?」
「扉の調子が悪いだけだから何とかならないか?」
そんなご相談もよくあります
実際には部分的な補修で済ませることが難しく
必要以上に手間がかかり
結果的に費用がかさんでしまうこともあります
屋根が凹んでいる場合は
水が溜まりやすくなり
そこからサビが広がっていたり
すでに穴が空いていたりします
常に使わないものとはいえ
雨が漏れて濡れてしまうのは避けたいところです
また扉が開きにくく閉めにくい場合は
ちょっとしたストレスとなり
使いづらさが増していくでしょう
そしてここで多くの方が悩むのが
全部取り替える必要があるのか?という判断です
正直なところ物置は住まいの屋根や外壁ほど
生活に直結するものではないからです
そのため「まだ使えるかも」と
つい延命措置を選びたくなるものです
ですが物置の老朽化が原因で
中の荷物が濡れてしまっていたり
扉が外れてしまうなどの状況になっているのを
見かけることも少なくありません
結論としては物置も「建物の一部」として
定期的な見直しが必要だということです
もちろん直すこともできますが
新しい製品への入れ替えも
ひとつの大切な選択肢となります
物置も進化しており耐久性や防水性
デザイン性も高くなっており
使い勝手も向上していますから
初期投資こそ必要ですが
長く安心して使えるというのも大きなメリットです
住まいを守る中には脇役のような設備にも
きちんと目を向けていくことで
暮らしの安心にもつながります
こうしたことでもお気軽にご相談ください
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です