
屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
豊富に資金を持っているのであれば
全く問題ないですが
そうでなければ屋根は多く造らない方がいい
つくづく見ていて思います
日当たりの条件や建坪の大きさなど
土地により変わってきますが
設計によるものも多く
すでに存在する中古物件を購入する際は
この辺りをよく確認したほうが
良いでしょう
屋根が多いことで
雨漏りのリスクが増えますし
葺き替えとなればそれなりに
修理費がかかります
また雨漏りからの屋根工事の場合には
屋根のすぐ下の野地板と呼ばれる木材が
かなりの確率で傷んでいることが多く
必然的に取替えとなります
中には初めから薄い板が
使われていたりすると
たわみが大きくこれも
取り替えた方がいいということにもなります
最初に造ったときのコストを
抑えたことでこのようなことが起こります
木材が腐食するまでには
時間がかかっており
雨漏りによる腐食の場合の多くが
数年の間は手付かずだった
ということが9割を占めます
初期段階で修理をしておくことは
最も修理費が抑えられるものの
頻繁に家の中にダメージを感じなければ
そのまま様子見していることもあります
また一定の条件下でしか漏れないケースは
雪溶けにしか漏れななったり
風の強い雨のときにしか漏れないなど
半年に一度や一年に一度程度であれば
危機感を感じることが少ないため
放置されがちとなります
表面上の傷みだけで済めば
まだ良いのですが構造の傷みまで進めば
二次被害となってしまうこともあり
これを防ぐには早く直すことが唯一の手段です
様々なものが高騰している中で
より修理費がかさんでいくことになります
屋根を剥がしてみて傷んでいたら
そのまま取り替えないという
選択肢はありえません
屋根を歩いてみて
「なんだかふわふわするな」と
いうような場合では野地板が
劣化している可能性が高くなります
屋根面は見る限り問題ないように見えても
つなぎ目の内部がボロボロと
いったことはよくありますので
目視のみの点検となるドローンでは
わからないこともありますので
人の感覚で確認することが大切です
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です