屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
”家の中にいても雨の音が気になる”
外で雨が降っている分には
通常雨の音は気にならないことが
ほとんどですが
これが小雨や雨が上がった後でも
音がしているような場合には
気になってしまうことがあります
特に寝ている部屋の壁や窓
換気口などに当たる反響音が
気になってしまい
注意が向くほど気になるという
悪循環となります
そのためまず考えるのは
「屋根をつけてみてはどうか?」
「屋根を延長してみるのはどうか?」
このように考えます
一番理想なのは
屋根の葺き替えのタイミングで
改善するのが一番となります
屋根はそのままにして
先端だけを延長するためには
一番水が多くなる部分で
屋根をつなぐことになり
できないことはないのですが
耐久性が低くなります
また雨が当たらないようにと
対象物の上に小さい屋根をつくるという
策もありますがこれは
おすすめしません
雨が当たる音が
拡散するかもしれませんし
今まで以上に雨の音を拾うかも
しれないからです
やはり理想は屋根を延長することで
対象物に水が当たらないように
することが一番ですが
他にも対策があります
雨が落ちてくる対象となる
換気口や窓枠の上や
エアコンの室外機などに
雨音を吸収する部材を
置いてみたり貼ってみることです
これにより完全とは言いませんが
大幅に改善することができます
これであればホームセンターでも
手に入る材料で比較的簡単に
試してみることができます
また眠る向きを変えてみるなど
お部屋の模様替えを
検討してみることも
対策のうちのひとつです
いつも雨が降っているわけでは
ないことから
この音が気になりながらも
数年や長い方だと数十年間も
気になってはいるものの
手をつけられずにいるという方もいます
手の届く範囲であれば
ご自身でできなくはないですが
2階の高さであれば
作業的には簡単であっても
高さがありますから
ハードルが高くなります
「この辺りから音がする」という
曖昧なものではなく
雨が当たる部分を確実に
検証する必要がありますが
ここがわかれば対策はできますから
可能であればまずは
ご自身で確認してみること
もし難しそうであれば
こういった事例はありますから
お気軽にご相談ください
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です