屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
今日お問い合わせを
いただいた中の一つに
ステンレスの取り扱いが
ありますか?
というもの
もちろんステンレスも
扱っていますが
ほとんど使う事がなくなりました
昔はよく天蓋(テンガイ)と
いって飲食店の厨房の
ガスコンロの上の
換気の部分を作る仕事が
たくさんあったようです
今となっては既製品の方が
はるかに安くなりますし
取り付けも楽になるため
手作りはほぼありません
また台所などのシンクも
板金屋さんの仕事で
キッチンパネルや
ガスコンロまで一式
ステンレスの製作です
ごく稀に築40年代の
住宅では残っている場合が
ありますがこちらも
現在は全て既製品です
ただ古くなると
部品が無く取り替えと
いったことになりやすい
のが既製品
そのため上から
ステンレス板を
かぶせてほしいなどの
依頼があります
こういった仕事は
まだまだ多くて
気になる隙間を埋めてほしいとか
壊れた一部を直したい
となると柔軟性がある
鉄板で加工して
かぶせたり取り替えたりは
慣れたものです
職人さんがその壊れた
場所をみてそれに合うように
部分的に取り外したり
切ったりして
わからないようにかぶせる
悪くいうと「ごまかす」と
いう仕事となります
この「ごまかす」が職人さんの
腕が試されるところ
壊れた部分や汚れている
部分にどうやって仕上げるか
ここは考えて採寸し
仕上げをイメージします
たまに仕事はごまかせて
一人前だと言う方がいますが
これは昔の名残りでは
ないかと思っています
今の仕事内容では
ごまかすと雨漏りに
つながったり
手抜きと捉えられる
可能性もあるからです
それでも外壁の凹みなどの
場合もそうで
雪で潰されていて
部分的に直したいと
なるとこちらも
かぶせる選択が
多くなります
実はかなり多くの場所で
鉄板やステンレスが
使われており
修理という仕事は
なくてはならない
仕事の一つです
そういえばここを
直したいなとか
見た目をきれいに
したいのだけれど
できるかしらと
いった事ががありましたら
お気軽にご相談ください
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です