屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
つい最近インターネットの
セキュリティを強化し
対策したのですが
大手ハウスメーカーで
個人情報の漏洩が発覚しましたね
大企業ですから
漏洩した情報も多く
その数は29万人ともいわれています
人ごとではないと
思えるのはここ最近
携帯電話へのショートメールに
来るフィッシングの内容や
Amazonの年会費を
装ったものやメルカリを
装ったものなど
明らかに文章がおかしいものまで
色々と送られてきます
しっかり内容を見ていれば
今現在は騙されることはないですが
一定数のサービスの中で
なくなるもの増えるものが
あってきっとイタチごっこ
なのかもしれませんが
ここにAIが使われてくるとすれば
騙される確率が増えてしまう
可能性がありそうだなと
日々感じています
変化している中で
ここ最近見かけなく
なっているものの中に
天窓があります
一時期は傾斜の屋根には
天窓を取り付ける
家が多くありました
そのため天窓を作っていた
メーカーも多くありましたが
今では最終的に残っている
メーカーはベルックスのみとなっています
少しずつ改良を加えながら
変化しているわけですが
窓が開くタイプのものは
必ず隙間があり雨が
入ってしまう構造です
この水をいかに排出するか
ここに工夫がされているのですが
水の流れを妨げないこと
そして入りづらくすること
このバランスによって
天窓は作られています
ですがこの天窓は
20年を経過すると交換が
推奨されています
部品がないことも
ありますが
最新モデルの天窓と比べると
やはり水の排水が
甘かったりします
開閉に部分に使われている
ゴムパッキンが硬くなることで
止水しきれなくなることや
プラスチック部分が
風化してしまうことによって
雨漏りが起きてしまうことも
多くあります
このように天窓のある家では
雨漏りが起きる確率が
高くなります
築10年前後で行うことの多い
塗装の時には
天窓を開けてみて
ゴムパッキンや締まり具合を
チェックできれば
安心できることでしょう
見過ごされがちな天窓も
点検をしておくことで
雨漏りのリスクは
少し減らせますので
塗装の際には開閉して
点検することをおすすめします
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です