訪問販売が来る時がメンテンス時期

 

 

 

 

 

 

今年はいつになく大雪に

見舞われた札幌ですが

 

 

大雪になったことの

弊害として住まいの破損が

多く見受けられます

 

 

落雪によって壁が凹んだり

柵が倒れたりと

いったものや

 

 

屋根が雪の重みで

部分的に潰れてしまった

といった事まで

 

 

あるのですが私個人の

体感としては思ったよりも

 

 

被害が少ないのかなと

感じているところです

 

 

 

 

普段からしっかりと

住まいを見ている方は

 

 

多くありませんから

気づくのは暖かくなる

 

 

時期になるのかもしれません

そんな中、火災保険で住宅を

 

 

直せますといった

訪問販売のような方が

 

 

来て家の悪い部分を

指摘されたが

 

 

頼むのは不安で仕方がない

どうせ直すのなら

 

 

しっかりとしたところに

見てもらいたいと

 

 

いうご紹介を受けました

積極的に悪い部分や

 

 

壊れているような部分でも

指摘してくれる方は

少ないかもしれません

 

 

 

 

 

 

これが地元の会社さんなら

まだ少し安心かもしれませんが

 

 

こういった事を行う

会社さんのほとんどが

 

 

少し離れた区で営業を行います

皆さまがそうとは限りませんが

 

 

逃げられるところで

仕事をするということです

 

 

もしも不具合が

あった場合などでも

 

 

なかなか来てくれない

かもしれませんし

 

 

 

 

 

しっかりとした仕事を

してくれるのかは

わかりません

 

 

この辺りの判断が難しい

ところではあります

 

 

ただ悪い部分を指摘されると

いうことは何かしら

 

 

問題が起きても

おかしくない部分があるか

 

 

すでににおかしくなっているか

のどちらかです

 

 

訪問販売が来るように

なったとしたら

 

 

そろそろメンテナンスの時期

もしくは工事の時期の

 

 

目安として捉えると良いでしょう

この時注意してほしいのは

 

 

安易な工事をしないこと

屋根でも外壁でも

 

 

古いものを剥がさずに

上から重ねて貼る

 

 

重ね貼りを提案してくる

業者さんへの対応には

 

 

しっかりと話を聞いて

判断してほしいと思います

 

 

 

 

 

基本的に私たちは

重ね貼りはしません

 

 

今回は長くなるので

また改めてお話しいたしますが

 

 

外装材である屋根にしても

外壁にしても

 

 

見た目を重視しがちですが

本来の役目は雨風から

 

 

住まいを守る事が

もっとも大切な役割

 

 

ここを忘れてしまわないように

ご注意くださいね