屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
「そういえば」と思い出すときには
何か直感的なものが
働いているとしか思えませんが
先日Amazonで注文したのが
伸びるはしごでした
このはしごは仕事に
なくてはならない存在ですが
注文してから何故か
このはしごが気になり
再確認したところ
やはり注文したサイズ(長さ)が
違っていました
4.5mのはしごを購入したつもりが
注文されていたのは
3.8mのはしごであり
数字にすればたったの
0.7mですがこれを使う側の
私たちにとっては
大きな違いとなります
これだけ違うと本来
必要としている高さへ
届くものも届かないという
残念な結果となり
使い物になりません
あわててキャンセルを
させていただき
再度長いものを
注文しなおしました
ときにこの直感が
役に立つのは
経験値からなのか
どうかわかりませんが
スッキリしなかったり
モヤっとして終わる場合には
まだ課題が残っている
そんな出来事が雨漏りにはあります
まず元々はどうだったのか
経年劣化で起きたことなのか
それとも経年劣化
以前の問題なのか
これを想像した上で
推理できなければ
一回で直すことはできません
これには建物の構造を知り
屋根の仕組みを知るこや
外壁の仕組みを知ること
施工の手順を知ることが
必要であり
そしてここに経験値が必要です
以前にも同様のパターンが
あったことや近いものを
使った応用でもあります
それでも剥がしてみたり
はずしてみたりしてみると
時には私たちが思う予想を
超えるやり方をしていることで
漏れていることもあり
やはり勉強になる
経験値や事例は未だに
たくさんあります
施工を間違えた痕跡だったり
足りなかったり
噛み合わせが
うまくいっていなかったりと
明らかに適当すぎる…
こともあります
様々な要因はありますが
これらに全てに共通するのは
ほぼ全部が人の手によって
行われていることだということ
人為的なものが引き金となって
雨漏りが起きることも多くあります
まずはここを適正に直してから
そして改善すること
自然に逆らわないようにすること
このような形で進めています
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です