屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
考えてもみなかった
ほとんどの方はそう言います
その時の決まり文句は
「雨漏りが起きるなんて
思ってもみなかった」
というものです
突然のことでどうしたらいいのか
わからない方もいれば
焦ってとにかく
何とかしなければ…となる方
時間をかけてゆっくり調べて
いる方もいます
この辺は性格の問題かも
しれませんが
雨漏りが起きるまで
そして何も起こらない限りは
屋根は全く意識される
ことはありません
これは当然のことであり
屋根に求められることは
何も起きない日常です
私たちが提供するのも
不安のない日常であったり
安心できることの
裏付けとして気にすることのない
保証制度があります
理想を言えば雨漏りは
まだ起きていないけれど
未然に葺き替えるという
選択肢が一番ベストではありますが
不具合が起きないものに
対してはなかなか目が
いくことはありません
そのための目安として
築年数が一つの
基準となります
新築時から約25年以降は
塗装がされていたとしても
葺き替え時期となってきます
理想は築30年ですが
おおよそ築25年〜30年の間で
何かしらの問題が
起こる確率が高まります
スノーダクト屋根では
特に起きやすく
屋根の形にもよりますが
排水口の下から漏れる
ことが多くなっています
この漏れ方には複数の
原因があり
排水口自体の不具合もあれば
それ以外から入り込んだ水が
ここへ流れてくる場合など
これ以外にも原因があります
一見するとどこからも
水は入りようがない
そう見える表面上は
鉄板で覆われていますが
それを超えてくる
水は弱くなってしまった部分や
劣化している部分
または密着不足などにより
水が入りこむことで
起きる現象が雨漏りです
サビによって穴だったり
わかりやすいものであれば
明らかにわかりますが
そうでなければ
見つけにくいものとなります
一度起きてしまえば
放っておいても
直るものではありません
雨漏りが起きたとき
具体的にやることとしては
天井裏で雨漏りがある部分に
バケツを置くか
室内の水が落ちてくる
部分にバケツを置くなどで
漏れ対策をしたり
バケツに溜まった水を
確認して捨ててもらったりと
住んでいる方にとって
負担となる作業が待っています
また濡れていることで
天井が落ちてこないかとか
腐食しないかなどの
心配ごとも出てきます
それぞれの住宅によって
差はあるものの
屋根は築25年を経過すると
トラブルが多くなってきます
可能であれば雨漏りが
起きてからの対応ではなく
節目となる築25年や30年と
いう時期に考えていだたきたいと
思うことでした
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です