屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
今から約3年前に穴のリペアを
お願いしたことのある
私のジーンズがやはり
当時お店の方に
言われたとおりに
直したところではなく
すぐとなりの部分から
少しずつ薄くなり
穴となってしまいました
当時、修理を依頼するときに
「長く履きたいですか?」
という質問を思い出しました
それに対し私は
「気に入っているので長く履きたい」
というやりとりの中で
返ってきた言葉は
「ストレッチが効いているため
補強した部分ではないところから
また破れてくると思います」
そしてストレッチ素材は
長く履けるものではないと
知りました
これらをデニムリペア専門
という経験豊富な実績から
これから起こり得ることを
教えていただいたわけです
まさに屋根も同じであり
部分的に修理や
取替えができる場合は
もちろんありますが
問題はそのつなぎ目
にあります
新しいものと古いもの
では密着度に違いがあり
うまくかみ合わせが
しづらい場合や
かみ合わせが少なくなる
ことが起こります
ここがよくないと
結局はコーキング(防水材)に
頼るほかありません
また表面上だけで
防水しようという考え方ではいけません
あくまでも仕上げとして塗る
コーキングは保険であり
これがなくても大丈夫と
いう状態でなければなりません
表面上のコーキングは
10年もすれば必ず劣化します
コーキングが切れた(劣化)したから
雨漏りが起きたというのは
間違いです
コーキング材はなくては
ならないものではありますが
あくまでも
補助という役割です
私たちから見て修理の
内容によっては
時期を明確に言い当てることは
難しいにしても
間違いなく時間が経てば
起こり得る雨漏りについて
予測がつきます
そのため未然の対策を
お伝えしておくことや
リスクなども経験や
事例などから踏まえた上で
修理にするか葺き替えに
するかの提案をしています
現状を見ていると最初から
長持ちが見込めない
素材が使われているケースも
ありますし
ここは新築時の予算上の都合も
あったのかもしれません
でもそれは過去の話であり
これからどうするのかが
大切です
予言者ではありませんが
予測者ですので
適切な修理をお知らせすること
一部分だけの修理に
見合うのかなども
アドバイスをさせていただきますので
お気軽にご相談ください
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です