雨漏りにおける初期対応

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なかなか民間主導の

ロケット打ち上げは

上手くいかないものですね

和歌山で打ち上げた

カイロスロケットが

打ち上げ直後に爆発しました

低コストでの宇宙輸送を

目的とした事業となっており

毎度のことながら期待値が

高いこともあり

失敗するのは残念な結果となります

中途半端に落ちるよりは

初期段階での爆発という

明らかな失敗の方が

原因がはっきりとしていて

いいのかもしれません

色々な会社が出資していて

株価が下がったこともあり

それだけ期待値が

高いことが想像できます

期待に応えるためには

経験値や対策なども含めて

新たに考え直したり

設計を見直したりすることに

なるでしょう

とくに大事なのは

なぜ失敗したのかの

原因を理解することでは

ないかと思います

もしここがわからなければ

推測し突き詰めていくことが

必要でしょう

この出来事は

私とちにとっても

がっちりはまっていて

不具合がある原因を

しっかりと特定すること

これによって改善策が決まります

推測が間違っていれば

雨漏りは直ることがありませんし

直らないことで

信頼度は下がります

ただ非常に判断に

悩むこともあります

それは色々な手が

加えられている場合です

それでも元の形状や

工事の履歴（どこをどう直したのか）が

わかればいいのですが

原因がよくわからずに

直してある場合には

ここぞとばかりに

様々なものが塗られていたり

塗っているようで

密着していないことで

性能が発揮されず

直っていないこともあります

またお客様自身も

どんな修理がされているのかが

わからないことがあり

こうなると一から

探る必要が出てきます

そのため現在施されている

修理は当てにせずに

考える必要があります

特に最初の見極めが

大切でありこれによって

直るか直らないかが決まります

また数多くある修理方法や

使う材料などを

吟味した上で選ぶことも

必要です

また同じ防水材料であっても

それぞれに特性があり

向き不向きも存在しますから

使いかた修理のしかたには

十分検討した上で

対策することをおすすめいたします

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