屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
普段から使っているにも
かかわらず意外と知らない
パソコンの使い方
使おうと思ったファイルが
出てこないなど
なんとかならないものか
こう思ってから
ファイルの整理をしてみたり
使いやすくしてみたり
することになります
色々と調べてみると
ほとんどが解決できます
時間がかかりそうな
ものを除いては試してみる
これを心がけています
すると頭の中が
スッキリするのと
同じくらいパソコン内の
情報がまとまりスッキリします
ここでいつも思うのは
もっと早くやっておけばよかった
こんなふうに思うわけですが
大抵は何かに困ってから
手をつけることのほうが多く
予防にはほとんど
意識が向かいません
これは雨漏りにおいても
全く同じです
特に雨漏りについては
雨が漏れないのが当たり前であり
雨が漏れるなどとは
思いもしません
そのため雨漏りが起きてから
どうしようとなるわけです
自分で直せるという方は
ほぼいませんから
必ず誰かに依頼します
そして修理という流れとなります
直ってしまえば
また雨漏りのない
普通の日常へと戻りますが
ここで直らなかった場合
何度か修理を試みたり
様子を見る日々となり
こうなると長引くことになります
これは直ったかどうかの
判断がつきづらいこともありますが
修理をした後で
雨漏りが直らないとは
通常は思いもしません
本来こういったことは
避けたいところです
そのために必要な判断は
最初から安易な修理ではなく
屋根の葺き替えが必要と
いうお話をすることも重要です
修理するのにもレベルがあり
順番があります
よくあるのことの中に
スノーダクトがあります
このスノーダクトに亀裂があり
サビや傷みが多いけれど
他の多くを占める屋根は
まだ大丈夫そう
こんな場合があります
この場合悪い部分である
スノーダクトだけを
取り替えればよいのでは?
となりますが
順序的にそうはいきません
水がもっとも集まってきて
負担がかかるスノーダクトが
最優先となり
最初の施工となります
これを設置した後に
屋根を貼ることになります
そのため順番的にいって
スノーダクトのみを
取り替えるということは
できません
厳密にいうとできなくは
ないのですが
耐久性が弱くなること
しっかりと復元しきれないことが
あることから
これをやることはありません
また部分的に
防水処理をしているのを
見ますがこれもおすすめできません
雨漏りが起きる問題は
平面の鉄板自体の傷みに
よるものではなく
かみ合わせの部分や
つなぎ部分の問題だからです
この部分は隙間を塞げば
直るという問題ではなく
塞ぐことで水の流れが
悪くなり雨漏りが
ひどくなる場合もあります
この判断を誤ると
一回で雨漏りが直ることなく
直らない沼へと
ハマっていくことになります
こうならないために
必要なのは最初に雨漏りを
見る人の判断が肝心です
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です