屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
色々とやりたいことが
たくさんある中で
できるだけ早くするとか
効率よくやるとか
時間の使い方には
意識している方ですが
これに相反する時間の
使い方もします
贅沢な時間ともいえますが
普段の珈琲を飲むときには
コンビニのように
コーヒーマシンのスイッチを
入れればあとは
自動で作ってくれます
これはこれで美味しいのですが
やはり自ら豆を挽いて
飲む珈琲も美味しいですね
お湯を沸かして
豆を挽いて
ドリップしてと
やることは多いですが
この工程を含めて
珈琲を楽しむという
時間になります
他にも粉の状態や
溶かすタイプの珈琲でも
工程は違えど
最終的には珈琲となりますが
この工程によって
深みが出たり
同じものでも違うと
感じる部分になります
形あるものが
出来上がるまでには
もちろんひとつひとつの
工程がありますが
私たちの手掛ける屋根も
例外なく手間ひまがかかります
屋根の葺き替えにあたって
流れをお伝すると
1.古い鉄板を剥がす
2.防水シートを貼る
3.スノーダクトを加工・設置する
4,屋根を貼る
このような流れになります
どれをとってみても
大事なのですが
特に大事にしている
工程の中では
2の防水シートを貼るのが
最も気をつけている工程です
この上に屋根を貼るため
仕上がってしまえば
全く見えなくなります
だからこそていねいに
貼ることが大切です
私たちは基本的に
ルーフィングだけでも
雨漏りが起きないように貼ります
屋根を剥がした上に
新しいルーフィング(防水紙)を
貼るわけですが
何重にも貼る部分があります
標準的な重ね幅がありますが
それ以上の幅を重ねたり
コーキング材を併用し
水が入らないように
貼るのはもちろんのこと
標準よりも耐久性の
あるものを使っています
すぐに屋根を貼れば
そこまで必要なのか?と
思われますが
屋根は鉄板だけで
持たせるものではなく
その下の防水紙でも
漏れないようにすることで
耐久性を高めています
もしルーフィングの
貼り方が雑であれば
屋根も雑に仕上がっている
ことになるでしょう
何のために
ルーフィングを貼るのか
これを聞かれて
すぐ答えられなければ
この工程は甘くみられている
かもしれません
見えない部分だからこそ
ていねいな仕事をする
これを大切にしています
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です